Requiem: Muti / Teatro Alla Scala Studer Zajic Pavarotti Ramey
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 27/March/2012
最強の独唱者陣、比類なきスカラ座のオケとコーラス、それらをヴェルディを心から尊敬するムーティが統率する、というこの演奏、さぞやすばらしい出来でしょうと思ったら、聴いての印象は「…」。意外にも、感銘しないどころか、取り立てて感服もしませんでした。なぜかなあと考えてみると、次のようなところですかね。@なんだかばらばらの独唱者陣。各自はそれぞれの立派な歌なのでしょうが、個人プレイ的な「どや」っぽい歌。Aいま一つ乗り切れていないムーティ。拡がりを抑えようとしているのか、どこか思い切りの足りない調子で、何しろこの曲なのだから(そういう風に作られてるのだから)壮大に膨張させればいいんです。以上の2点かな。スカラ座のオケとコーラスは文句なし。これは断然すばらしい。録音は、バランスにやや不満あり。独唱者がやや強く、コーラスが少し引っ込み気味。それが迫力をちょっと削いでおります。惜しいなあ。最後に付言すると、この演奏者メンバー、ヴェルディの「レクイエム」の最高峰を目指して結集したというよりも、逆に、このメンバーで何ができるかねえという観点からヴェルディの「レクイエム」なんかどう?ということになったという順番・展開のような気がします。もったいないなあ。1 people agree with this review
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