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Sibelius (1865-1957)

CD Sibelius Symphony No.2, Grieg : Dmitri Kitayenko / Gurzenich Orchestra

Sibelius Symphony No.2, Grieg : Dmitri Kitayenko / Gurzenich Orchestra

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    白文鳥  |  愛知県  |  不明  |  30/July/2021

    遅めのテンポを基本とするキタエンコにとって、シベリウス2番はどうなのだろう、と聴く前はやや不安もあったが、杞憂に終わった。かつての晩年のバーンスタインのような弛緩したところは皆無で、むしろその遅さはスケールを巨大化させることに成功しているのだ。曲自体が第1楽章出だしのテンポですべて決まってしまう構成ではなく、指揮者の解釈次第で、例えば売り出し中のロウヴァリのような自在な表現が可能だ。キタエンコの指揮は第4楽章のクライマックス目指して登り続けるベテラン登山家のようなしっかりとした足取りで、ゆったりと登っていく。キタエンコのアルバムに外れがないのは、このスタイルにブレがないからなのだ。グリーグのLAST SPRINGは、最もキタエンコ向きの曲であり、今のこの時代に最も必要な癒しの音楽そのものになっている。

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  15/June/2018

    シベリウスは全曲50分、かなり遅いテンポの演奏である。しかし、このテンポから予想される演歌調、情念的、感動の強制といったものからは無縁だ。カラヤン、バーンスタインの新盤のような演奏を期待すると肩透かしを食らうだろう。キタエンコの指揮は、北欧の大自然の中で深呼吸したらこういうテンポになったという感じであり、どこまでも清々しくおおらか。名演だ。グリーグもいじらしい美しさに満ちている。もう、このコンビは大好きだ。録音も相変わらず優秀。

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