Brahms Symphony No.3(1954), Schumann Symphony No.4(1953): Wilhelm Furtwangler / Berlin Philharmonic -Transfers & Production: Naoya Hirabayashi
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robin | 兵庫県 | 不明 | 24/January/2024
当然音質、音色ともにオリジナルCDと異なるが、それをいかに感じとらえるか。私は良い状態のDGで聴くほうをお勧めする。なぜならそれが自然で素直な音だから。リマスターだから良くなっている、という思い込みで聴く人が多いのでは。正規盤のリマスターでなく、盤起こしやいじったリマスターCDはやはりどこか不自然さがあり、一回聴いて終わりというのが多い、あくまでも私事だけど。0 people agree with this review
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カニさん | 兵庫県 | 不明 | 31/January/2021
僕には、この「フルトベングラー指揮・ベルリン・フィル・ハーモニーの「シューマンの交響曲第4番」」(1953年5月14日)の良さがわからない。リマスターされて、音質向上で、余計にわからない。一緒に入っている「ブラームス:交響曲第3番」と同じく、音質向上で、聴き易くなったぶんだけなった分だけ「フルトヴェングラー的な部分」と「美しく聴こえる作品の演奏の部分」が、アンバランスで良く思えない。特に、初めてこの「フルトベングラー指揮・ベルリン・フィル・ハーモニーの「シューマンの交響曲第4番」」(1953年5月14日)版は、名盤というが、僕には、そう思えない。同じフルトベングラーのシューマンなら「交響曲第1番「春」」の方が好きだ。敢えて言うなら、リマスター前の方がいいような気がする。0 people agree with this review
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