Sym.8, 9: Karajan / Bpo
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 12/December/2012
本盤の収録内容詳細がHMVレビューとして表記されていないのですが、私は第8番が1979年、第9番「新世界」が1977年どちらもEMIでのカラヤン/BPOによる演奏の前提で書き込みを入れておりますのでよろしくご配慮下さい。ドヴォルザークの交響曲第8番をカラヤン/VPOの1961年録音DECCA盤(タイム@9’53A11’09B6’07C9’35)で親しんだ方は多いと思われ私もカラヤンがまだ若い53歳のその覇気ある演奏を長く聴いております。この曲は英国で出版された為「イギリス」という副題がつけられている事を知ったのもその演奏でありました。後年の再録分・・・例えば本盤演奏(同@9’38A11’19B5’39C9’46)と比べると味わい的なものには及ばないかも知れませんが逆にVPOの歌い方が当時の潤った美感を余す事なく発揮されそうした処にカラヤンが上手くしなやかに乗った形になって私たちには実に分り易い演奏仕上がりとなっておりました。しかし一方肝腎本盤のBPOはカラヤン71歳とまだ元気な指揮に対応して実に機能性の高い筋肉質な演奏になって別の魅力・・・この味わいがカラヤンが我々に遺す事となる本来的?雰囲気を持ったものに結びついた感じなのであります。何となく「覇気」という次元からは抜け出て良く言えば余裕を見せた演奏となるのでしょうか。しかし第1楽章での序奏主題がアレアレと思ううちに進んで主部へ入って行くのにちょっと戸惑ったのと土着色は薄くスマートなのはいつものカラヤン風でその分何か頼りない感じはします。なお、再現部の序奏主題は落ち着いたものとなっています。第2楽章は起伏の上手さが聴き処で牧歌的な面と闘争的な面のブレンド具合が素晴らしいです。終盤詰めは馬力だけでは行っておりません。早いテンポで活き活きした表情の第3楽章は美しい民謡風メロディが魅力的ですがスリル感も欲しい気はしました。変奏方式の最終楽章は味わい深く運ばれ最後〆は切れが良いです。なお、彼はVPOを振って再度1985年にこの第8番を収録(同@9’43A11’16B5’35C10’02)しており更にマイルドになっている様です。次に第9番「新世界」の方に移りましょう。カラヤンの「新世界交響曲」は四度のBPOとの録音・・・1940年(モノラル、タイム@9’47A13’11B7’27C9744)、1958年(タイム@9’33A12’50B8’06C10’52)、1964年(同@9’20A13’08B8’14C11’07)、1977年(同@9’42A12’08B8’24C11’06)とラストはVPOとの1985年収録分(同@9’57A12’31B8’37C11’30)があります。本盤演奏は冒頭メモいたしました通りEMI1977年BPO分で正直な処DG収録分(1964年BPO、1985年VPO)の良い意味でも悪い意味でも音質も含めて派手な存在に挟み撃ちされた格好となっているのでは・・・。ただこの新世界交響曲も私達にカラヤンがその演奏イメージを植えつけた第1楽章、最終楽章等堂々たるストレートさが特徴となっているとは思います。意外と第2楽章の{あっさりさ」はタイムでも表れております。全体勿論ボヘミア色というよりインターナショナル色が濃いですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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∫(furtwangler)dx=感動 | 石川県 | 不明 | 19/October/2007
ドヴォ8はあらゆるドヴォ8の演奏の中でも最高の名盤のうちの1つでしょう。ボヘミアの濃厚な郷土色は見事にかき消されている。どの表現も絶妙で完璧。新世界はこのVPO盤よりも77年のBPO盤か64年のBPO盤の方が断然よいと思う。まあ,この85年盤も2楽章などは最高だが。0 people agree with this review
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I&W | JAPAN | 不明 | 17/September/2007
No.8;9’43/11’17/5’36/10’02 No.9;9’56/12’25/8’35/11’230 people agree with this review
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VPO | 東京 | 不明 | 01/September/2007
80年代BPO録音と比較すると、弦の厚みや金管の力強さ、また演奏自体の壮大さや繊細さで聞き劣りを感じます。何故か聞き疲れする演奏。1 people agree with this review
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