R.Strauss: Alpensinfonie.Rosenkavelier-Suite
Customer Reviews
Showing 1 - 4 of 4 items
-




千葉のアリアドネ | 千葉県 | 不明 | 21/August/2010
冒頭から重低音のしっかりした、まことに充実した響きで、今日のVPOでも指揮者次第でこうした音がでることにまず驚かされる。人様を驚かそうとかお楽しみを与えてやろうとかいう姿勢は皆無。迫力はあるがケバケバしさはなく、純音楽的、且つ誠実なアプローチから自然に対する愛情が滲み出る。シュトラウスに対する敬意と深い共感を感じさせる演奏だ。老練な(各場面の情況描写が巧みで、場面変化の持っていき方にうまみのある、かといって俗っぽいスペクタクルには決して陥らない)ベームやケンペに比べると、やや単調に流れるところもあり、そこは今後の鍛錬に待ちたいが(といっても当録音は10年前、現在はどんな演奏を聞かせているのだろう)、堂々とした正面勝負の演奏に喝采を送る向きも多かろう。ベームやケンペが山容複雑な立山や剱岳とすれば、ティーレマンはどっしり堂々とした薬師岳を思わせるとでもいうべきか。充分5点の価値ある演奏と思うが、これからの更なる成長を期待してあえて4点としたい。今宵はワルキューレのバイロイト生放送もある。楽しみだ。1 people agree with this review
-




一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 07/August/2009
他のティーレマンの盤コーナーでも書いたのですがドイツ指揮者がそう数多く活躍しているわけて゜はない昨今彼の動静は私たちCD盤を通じてだけですが注目せざるを得ません。今回は2000年VPOとの「アルプス交響曲」ライブ録音です。一言で言ってVPOらしい美しい・・・果たしてこの曲自体に合うかどうかは別にして・・・比較的穏やかな演奏かと思います。時としてノッペリする部分もなきにしもあらず ですがやや長めの演奏時間中所謂この曲の五部に分かれたタイトル場面にかかわらず曲自体に語らせる展開は地道ではありますがある「感銘」を聴衆に起こしたのではないでしょうか。各シーンに応じた変化万変のイメージとは隔たりがありますが聴き飽きのしない演奏をティーレマンは実演で展開しているのはやはりVPOの案外の自主性と音に負う処が大きいと思います。素晴らしいです。0 people agree with this review
-




ボテ猫 | 神戸 | 不明 | 12/May/2001
ティーレマンはVPOとの初顔合わせでこのオケを手中に収め、地味ながら輝かしい音色で壮大な自然賛歌を奏でており、さすがドイツのカペルマイスターだ。地味にスケールの大きな音楽を組み立てていく姿に強い感銘を受けた。録音も卓越している。0 people agree with this review
-




ボテ猫 | 神戸 | 不明 | 27/March/2001
VPOから実直な、輝かしい響きを引き出した、ドイツのカペルマイスターの面目躍如の快演。0 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
