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Brahms (1833-1897)

CD Complete Symphonies : Radomil Eliska / Sapporo Symphony Orchestra (3CD)

Complete Symphonies : Radomil Eliska / Sapporo Symphony Orchestra (3CD)

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  30/January/2021

    ドヴォルザーク、チャイコフスキーに比べ レーベルが違うせいで音質の賛否分かれると思う。 私も別のレーベルの方が好みだが、 けっして別の方が述べているような不自然なものは感じなく、かなり完成度高い名演である

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  12/March/2020

    エリシュカと札響はドヴォルザークの作品で高い評価を得てきた。そこでブラームスをかってみた。結果は散々な演奏である。まるで学生オーケストラのようでフレーズとフレーズのつながりがばらばらで、曲が流れてゆかない。こんなCDは2度と聞く気にならない。即お払い箱である。

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  • ★★★★★ 

    ヒマシテラ  |  東京都  |  不明  |  28/February/2018

    各曲とも、引き締まったフレージング、弦を主体とした重厚な響き、やや遅めの堂々たるインテンポによる演奏であり、古楽器ブームの弊害により滅多に聴かれなくなってしまった正統派の名演である。無用のリピートがないのも良い。このブラームスのほか、モーツァルト、ベートーベン、シューベルトでも見事な演奏を残しており、エリシュカがチェコのみならずドイツ・オーストリアの伝統も受け継ぐ名匠であったことを証明している。惜しむらくは、ブラームスの交響曲全集に付き物の両序曲、ハイドン変奏曲がないことだ。事実上引退してしまった今となっては、録音することはほぼ不可能だろうが、一分の望みを持ちつつこの録音を味わいたい。

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