Requiem : Arthur Schoonderwoerd / Cristofori, Gesualdo Consort Amsterdam
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 13/March/2018
ディテールを疎かにしないのがスホーンデルヴィルトだ 突き詰めればディナーミクは縮小の対象となった 骨格標本みたいと揶揄されたベートーヴェンのコンチェルトは新鮮さを飛び越えて革命だった そこから見えたベートーヴェンは熱血の英雄ではなく数学者あるいは哲学者の顔をしていた 隠れていた側面にして本質を見抜いたなと感心した そして今モーツァルトに挑んでいる 個性的な”レクイエム”だ わたしはへそ曲がりなので 如何様に創意工夫を施そうが新しい装いをしようが モーツァルトの”レクイエム”は”ラクリモサ”までしか聴かない 今回は先へ進んでみたがやはり駄目だった モーツァルトが書かなかったものはモーツァルトではない 客観の耳を持っていれば 誰がどのように演奏しようと違和感は消えない どこまで行けるのか スホーンデルヴイルトの旅路の先を見守っていきたい0 people agree with this review
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