Sym, 8, : Boulez / Vpo
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小川バッハ | 宮城県 | 不明 | 24/April/2025
驚異的に精緻な演奏。とくに3楽章では、作曲家も演奏者も消えてしまって純粋な音楽だけが存在している、という印象を受けた。こんなに美しい弦のヴィブラートは、ウィーン・フィル以外からは聴けないだろう。0 people agree with this review
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ペロペロプロス | 秋田県 | 不明 | 21/February/2008
教会録音のため「全ての音を独立的かつ明晰に響かせる」といったフランスの個々主義的なものは残響に包まれ弱まりブーレーズにしては「全ての音が溶け合う」というドイチュ・オーストリア的な音作りに接近している。私には心地良い音で、可愛らしいぶるっくなーである。2 people agree with this review
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六色林檎 | 緑区 | 不明 | 16/May/2006
確かに、ホール(教会)の残響がたっぷり収められた録音である。しかし、これについて“管楽器が遠い”というのはいかがなものか。ケンペの8番についても同様な意見があったが(オケの巧拙はともかくとして)、この音をそう思うのは、“音場”の捉え方が、現代のマルチマイクのミキシングに慣れているだけではないだろうか? 私は、ぜひ同じ組み合わせで7番や9番、4番を聞いてみたいと思う。もちろん、DVDも見ました。4 people agree with this review
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アントン・ミントン | 盛岡市 | 不明 | 07/January/2002
現代の録音技術をもってこのホールトーンを意図的に残したことに意義がありそう。ブーレーズはもっと冷たい演奏をする人かと思っていたが、この豊かな響きが彼を熱くさせたのか?こういうドラマティックな演奏大好きです。しかも理知的。名演といっていいんじゃないかなあ。3 people agree with this review
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fuka | 横浜 | 不明 | 15/October/2001
主知分析的との予想に反し、情感に富むフレージングやテンポの自然な揺らぎとVPOの響きの美しさが印象的な、様式感と官能美を伴った名演奏。少し抑え目に入って最終的には巨大なコーダを迎える終楽章の設計はさすが。ブーレーズがこの曲をこう考えるのか、と興味深い。4 people agree with this review
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