Tchaikovsky (1840-1893)

CD Sym, 6, : Karajan / Vpo

Sym, 6, : Karajan / Vpo

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  • ★☆☆☆☆ 

    音楽ばか。  |  北海道  |  不明  |  15/January/2012

    この演奏はヒドすぎる。演奏内容もそうだが特に録音の悪さが。 デジタルの特性を出そうとして本来けっしてありえないほどの明瞭な音に仕上げた代償に、低音域がやせ細っている。ダイナミックレンジが狭いし、ラッパだけがやたら聴こえてくる金管楽器のバランスの悪さと、まさに初期デジタルの弊害と言わざるを得ない録音である。晩年のカラヤンとウィーンフィルの録音のほとんどがこのような録音であり(彼らのライブ演奏はともかく、スタジオのはずのブルックナーの7番、同時期のベルリンフィルとの録音は気にならない・・・やっぱり音が悪いと思ってしまうほどのヒドイ演奏だからなのか・・・)、その中でもこの演奏の録音は最悪である。 演奏内容も褒められたものではない・・・トランペットなどアマチュア並みに下手。やたらデカイのは録音のせいとしても音程が全楽章通して悪く、吹き方が田舎臭いしダーダー吹き。短い音をペッと唾を吐くように演奏している。このラッパは本当に論外。管楽器だけで演奏を判断するなよとお思いになるかもしれないが、音が1番デカイラッパのこと、聴きたくなくても聴こえてきてしまう。これだけでこの演奏は聴けたものではないのだが、世間の評価は高いからと無理して何度も聴いた。 弦の音はそれなりに美しいし、一楽章の木管の掛け合いの部分も好ましいが、全体通すとやっぱりやる気がなさそう。こんな生きた屍みたいな演奏なら連続で4、5回は演奏できてしまいそうだ。 ここまで散々に貶したことには理由があり、同曲、同コンビによる映像があり、その演奏はひょっとしたら悲愴で最高かもと思うほどに素晴らしいものだったことである(映像は大体が作り物だが、映像の一部、演奏自体はライブ音源だと思われる。演奏中に咳が聴こえる。)。カラヤン自身晩年は録音というよりも、自分の姿を映像で残すことに集中していたこともあって、当演奏はただ世間の需要に答えて演奏しただけなのではないだろうか・・・カラヤンがそこそこ好きな者として、こういう演奏ばかりが決定盤としてレコード雑誌などに掲載され続けることには非常に憤りを感じている。もっと素晴らしい演奏などいくらでもあるではないか!

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  • ★☆☆☆☆ 

    地球温暖化防止  |  良い物を残すべき  |  不明  |  25/August/2006

    「枯淡、人間的と言われる極めてレベルの低い、単なる技術的な問題」。カラヤンはそれほど厳しかったそうだ。カラヤンが健康を害した晩年、この程度の演奏が破棄されることなく出回ったのは、カラヤン後、メジャーにこれほどの音響が作れる指揮者が不在で、大衆を洗脳する情報操作が真剣に検討された結果らしい。悪いものを聞いていれば、感覚はすぐに麻痺する。今、カラヤン最悪級のこの程度の演奏が、メジャーから出れば某芸術特選。これが現実。質より消費優先。発売時諸井誠氏がこの演奏を批判されていた。えらい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    karajan  |  神奈川  |  不明  |  04/June/2005

    発売当初買って大失望した録音。カラヤン/BPO全盛期を記録した名盤(71年、76年)後とは思えない演奏。この演奏を評論家こぞって絶賛する理由が今もってさっぱりわからない。デジタル初期の酷い録音も一因。

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