Sym, 2, : Abbado / Bpo +alto Rhapsody: Lipovsek(A)
Customer Reviews
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やまC? | 京都府 | 不明 | 28/June/2011
歌謡性と重厚感が絶妙のバランスで、個人的好の味でいえばこれが最強盤である。 旧盤のほうが名人ゴールウェイによりフルートの流麗な音が、絶妙すぎるくらい絶妙の間合いで際立っているが、いささか乙女チックで、男性的なものが少しほしくなる。まあ新旧ともにBPOなので・・・VPOとも録音しろいっ、っておもっちゃうがなっ・・・、この演奏に双璧なのはバンスタVPO盤くらいかとおもうし。再録しないつもりかなぁアバドさん!2 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 05/June/2011
アバドは、ベルリン・フィルの芸術監督就任後間もない頃にブラームスの交響曲全集を完成させたが、私としては、アバドがブラームスの交響曲に取り組むのはいささか早過ぎたのではないかと考えているところだ。というのも、ベルリン・フィルはカラヤンの指揮の下でブラームスの交響曲を何度も演奏しており、本演奏ではアバドの解釈がベルリン・フィルに必ずしも浸透しているとは言い難いからである。したがって、第1番などは名演ではあるが、それはカラヤン時代の遺産が作用しているというけがの功名的な側面もあり、アバドの個性が発揮された演奏とは言い難いものであったとも言える。しかしながら、第2番はむしろ、第1番とは異なりアバドの個性がそれなりに発揮された名演と言えるのではないだろうか。本盤におさめられた第2番がこのようにアバドならではの名演となった理由はいくつかあると考えられるが、先ずは楽曲の性格がアバドの芸風に符号している点が掲げられる。第2番は、ブラームスの交響曲の中でも最も牧歌的な雰囲気に満ち溢れており、流麗で伸びやかな曲想が特徴的なブラームスの田園とも称される楽曲である。したがって、アバドの純音楽的で歌謡性豊かなアプローチに最も適した交響曲であると言える。第2の理由としてベルリン・フィルによる名演奏が掲げられる。本演奏については1988年の録音であり、これはカラヤンが存命でなおかつ芸術監督であった時代のものである。この当時のベルリン・フィルは、ウィーン・フィルに軸足を移したカラヤンへの対抗意識もあり、ポストカラヤンの候補者と目される指揮者とは渾身の名演を繰り広げていた。本演奏もその例外ではなく、ここにはアバドの指揮に必死に喰らいついていった(というよりも、アバドを立てた)ベルリン・フィルの猛者たちの圧倒的な名演奏を聴くことが可能だ。なお、アバドは、1970年代初頭にもベルリン・フィルとともにブラームスの第2を録音しており、それも若きアバドによる生命力溢れる素晴らしい名演であったが、本演奏においては、さらに円熟味とスケールの雄渾さが加わっていると評価することも可能であり、私としては本演奏の方をより上位に掲げたい。併録のアルト・ラプソディ大学祝典序曲もアバドならではの豊かな歌謡性を活かした歌心溢れる美演であると評価したい。0 people agree with this review
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小澤マニア | 札幌 | 不明 | 07/March/2009
今の処、家に有る15種類の2番の中では1番好みだと思ってます。このCDを買った後で古い録音のものとかを買って来ましたが、良かったと思うものは無いです。安いシステムで聞いてますが綺麗に良い雰囲気が出てると思います。皆さんの様に詳しくは言えませんが、自分の好みに合ってるって感じてます3 people agree with this review
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NY | オックスフォード | 不明 | 03/September/2006
この曲は自分のなかでトップ3に入るほど好きな曲だ。巷で評判の高いワルターやミンシュ、シューリヒトを初め何枚ものCDを聴いたがどれも今ひとつだった。そこである日、特に期待もせずに出会ったのがこのアバド盤。最高のブラ2を発見できた。1 people agree with this review
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Pianist | Tokyo | 不明 | 14/May/2006
名盤選の順位は全くアテになりませんよ!どうにもならない演奏が一位になることはないでしょうが、ごく平均的な演奏が多くの支持を得て高い順位を得ることがあります。これは最近の国際音楽コンクールでもありがちな事です。それはさておき、きちんと聴いてみれば《ブラ2》の魅力を掘り起こして(それも学究的な感じでなく)魅力あるオケの音と共に新鮮な感動をもたらしてくれる演奏だと思います。確かにこれまでの多くのキャラの濃い演奏を聴いてきた耳にはBGMの様に思われもしましたが、最近ではこの演奏の純真さに気がつくようになりました。2 people agree with this review
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ハンス | 世田谷 | 不明 | 20/June/2005
アバドの最高傑作だ。ベルリンフィルの極上の艶やかな弦が重厚に、丹念に歌う。ケルテス/ウィーンフィル、ジュリーニ/ロスフィルなどの往年の名盤たちと較べても全く遜色のない出来だ。2 people agree with this review
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スターリングラード | 広島市 | 不明 | 11/December/2004
アバドのブラームス全集中最も出来が良いのがこの二番だ。70年代にも同じくBPOを起用して名演を刻んだアバドだが、新盤では更に円熟の深みと雄大さを加えることに成功した。基本的に旋律を歌って歌って歌いまくるブラームスだが、アバドの指揮するブルックナーの様な呼吸の浅さは無く、強固な構成力に支えられた立派な表現となっているところが素晴らしい。4 people agree with this review
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