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Brahms (1833-1897)

CD Complete Symphonies : Andris Nelsons / Boston Symphony Orchestra (3CD)

Complete Symphonies : Andris Nelsons / Boston Symphony Orchestra (3CD)

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  • ★★★★★ 

    よしお  |  東京都  |  不明  |  02/June/2018

    とても素晴らしいブラームスですね。全体的に早いテンポで演奏しています。 オケの音色も録音も良く、とても聴きごたえがあります。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  Hyogo  |  不明  |  22/June/2017

    くしくも小澤征爾さんのウイーンフィルの2010年来日公演の代役式指揮者として、日本では、多くの人に知られるようになったネルソンス。気が付けば、小澤さんのオーケストラだったボストン響に、ライプツイッヒ・ゲヴァントハウス管の音楽監督を兼任する若きマエストロになっていた。ドイツ物はライプツイッヒで、録音するのだろうな、と、勝手に思っていたら、アメリカでは、比較的ヨーロッパのオケに近い音を持つと言われる(言われた?)ボストン響とのブラームス全集。ネルソンスはグリモーとの協奏曲、ルツェルンでの映像やフィルハーモニア管などでブラームスチクルスを組んで着々と、ブラームス演奏を積み上げ、経験してきた。対するボストン響もブラームス全集の録音は、’90年代初頭のハイティンク以来の待望のレコーディング、気合が入って当然のライヴ。颯爽と、重奏の抒情、ブラームスの、言いたいことをなかなか言わない心情、自然を得た清々しさ、かと、思えば、男気一杯の率直な旋律のメリハリ、ダイナミックス、時折見せる濃厚、寂寥。これからもこの指揮者と演奏したいというオケ、指揮者の熱意、両者の結実となった21世紀、混迷の時代の名演奏。

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