Symphony No.2 : Marek Stryncl / Musica Florea
Customer Reviews
-




(1 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 1 of 1 items
-




風信子 | 茨城県 | 不明 | 11/March/2017
真のピリオド楽器によりピリオド演奏されたドヴォルジャーク もしかしたら多くの方はぼやけた響きで捉えどころがなく 文章で言えば句読点のない文面は見ているようで 始まり終わりが見えないといった感想を持たれるのではないか それは私たちが日常いかに激しく刺激物で五感を叩かれているかの証明なのだ 亦喩えで恐縮だが 明治維新まで日本語表記に「、。」は無かったが それで千年誰も困ったと表明していない 現代の演奏スタイルが極めて説明調であることに気づく アクセント ヴィブラート デュナーミクの過剰は刺激物となって聴衆の感性を干渉操作している 現在の世界に晒されている耳は微妙な変化や情調を捉え難くなっている このプラハのバロック・オーケストラによるドヴォルジャークのシンフォニーはこれで4曲目 ゆっくりしたペースで進みいつか全集に至ると信じる わたしたちもゆったりした寛ぎの中で耳傾けてみるといい 初めは曖昧模糊として掴みとれなかった音像が静かに身内に染みてくる 最後は意外なほど高揚して聴き了る自分に気づくだろう これは本当に多くの人の耳に届くことを願いながら 衷心より推薦する3 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
