Mozart : String Quintets No.1 & No.5
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 28/September/2010
モーツァルトが作曲した6曲の弦楽五重奏曲のうち、最初期と最晩年の作品をおさめたものであるが、いずれも素晴らしい名演だ。スメタナ四重奏団の演奏は、いつものとおり自然体のアプローチである。それは、特に最近の弦楽四重奏団に顕著に見られる個性的な鋭さなどとは無縁であるが、情感豊かな人間的なぬくもりのある演奏と言うことでは、スメタナ四重奏団の右に出るものはいないのではないかと思われる。そうした最高のアンサンブルを誇る四重奏団に、名手スークを加えた演奏は、我々聴き手に、ゆったりとした気持ちでモーツアルトの音楽を味わうことを可能にする。どの楽器が突出するということはなく、5つの楽器が最美のハーモニーを奏でていくという態様は、正に弦楽五重奏曲の醍醐味の至高・至純の具現化とも言えるだろう。名作でありながら、モーツァルトの弦楽五重奏曲集には名演が少ないが、そのような中で、本盤は、まぎれもなく、最高峰に位置づけてもいい名演と高く評価したい。音質も従来盤からして、素晴らしい高音質を誇っていたが、今般のBlu-spec-CD化によって、さらに鮮明な音質に生まれ変わった。スメタナ四重奏団&スークの名演を望み得る最高音質で味わうことができるこを大いに喜びたい。0 people agree with this review
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レエル | 不明 | 12/February/2008
スークの高音域における天をつく美音を味わうには、ソナタ演奏にとどめを刺すが、時として高音の荷重に支力が耐えられなくなり、頭に突き刺さる事さえあるが、ここでのスークはビィオラを用い、いつもより力みが無く、軽快清楚でより人間的な温かみさえ感じる。弦楽五重奏は数も少なく味わい深い!1 people agree with this review
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