Piano Concerto, 1, 2: Gilels(P)Jochum / Bpo
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 19/March/2012
ギレリスのブラームス・ピアノ協奏曲第2番と言えば私などの年代では1958年ライナー/CSOバックの録音(タイム@15’56A8’04B11’56C8’45)の鋼鉄ピアニストに相応しい男性的演奏が印象にあります。さて、本盤はこの第2協奏曲をヨッフム/BPOの伴奏で1972年録音したものでタイムが@18’25A9’32B14’14C9’49、ギレリス56歳、ヨッフム70歳の年のせい?もあり前掲演奏と違って全体ゆっとりしております。第1楽章出だしゆとりのホルンに続きピアノも穏やかにスタート。オーケストラは音色が良くきちっと各楽器の動きも分かります。次第にピアノは豪快に音を包み込んで突き進み時にはバックも性急さを見せメリハリ感をつけますが基本のブラームスらしい手馴れたマイルドさで〆は終わります。第2楽章もきつくないピアノがスタート、弱音のオーケストラがBPO本来の重量感と共に美しいですね。第3楽章はチェロ・スタートで弦を主体の前さばきが続きます、その後ピアノが室内楽的な雰囲気で加わり最後はこれらが融合して引っ張って〆めます。個人的にはややまとまりに欠けると思っている最終楽章は少し重めに運びその辺りを軽減して堂々とした仕上がりになりました。ギレリスの第2協奏曲には同じ指揮者ヨッフムがACOを伴奏した1973年ライブ録音(タイム@18’15A9’08B12’58C9’25)がありもう少し引き締まっている様です。なお、本盤併録の第1協奏曲(1972年録音、タイム@24’15A14’49B12’39)、ピアノ幻想曲インテルメッツォ(1975年録音、7曲トータルタイム21’44)は未聴ですのて゜★一つ保留させていただきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)3 people agree with this review
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ウルルンパパ | 片田舎 | 不明 | 03/November/2007
ピアノ曲自体あまり聴かないので書くのがおこがましいのですが、驚異の一枚となりました。私は、その曲をどう表現するのかにしか興味がありませんので、その意味で言えば一つの世界ができていますね。「これがブラームスだ!」と言いわれ、思わず「はい、そうです!」と応えてしまいそう(笑)1 people agree with this review
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