"Complete Symphonies, Piano Concertos, etc : Harnoncourt / Berlin Philharmonic, Concertgebouw Orchestra, Buchbinder(P)(5CD)"
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ハッチ | 愛知県 | 不明 | 17/March/2021
アーノンクールのブラームスセット。 できればヴァイオリン協奏曲も入れて欲しかった。 晩年のアーノンクールの録音はどれも素晴らしい。0 people agree with this review
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みんなのまーちゃん | 東京都 | 不明 | 29/September/2019
ブッフビンダーの滋味溢れるブラームス。メータ盤よりこのアーノンクール盤がお勧め。 1946年チェコ生まれでウィーンでピアノを学んだブッフビンダーは80年代にはショパンも何枚か録音しており、またヨハン・シュトラウスの作品をヴィルトーゾ風に編曲したショーピース集なども微笑ましいが、2000年頃からはレパートリーを独墺系の王道であるバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、シューマン、ブラームスにほぼ絞っているようだ。今ではウィーンの伝統を引き継ぐ数少ない巨匠としてオーストリアでは高い人気を誇るが、日本での評価が評価が高まったのは2013年のウィーンフィルの来日公演におけるベートーベンのピアノ協奏曲全曲演奏会からだと思う。 協奏曲の録音はアーノンクールやメータなどウィーンゆかりの指揮者との共演が多く、このブラームスの協奏曲もアーノンクールとの98-99年盤、メータ指揮のイスラエルフィル盤(2009年)、メータ指揮ウィーンフィル盤(2015年)の3種の録音があり十八番だと言える。いずれも良い演奏だが、メータ指揮の2種の演奏はテンポが若干速くなっており(特に第1番)、個人的にはこのアーノンクール盤がお勧めだ。遅めのテンポで音の構造や音楽の緩急を解析しながら前に進むようなアーノンクールの指揮がユニーク。この曲の新しい魅力を発見させてくれる。ブッフビンダーのソロは音楽に何も付け加えずにオケに全幅の信頼を寄せて自由に伸びやかに歌っている。これだけの滋味に溢れたブラームスはカーゾン以来だと言って良いと思う。交響曲全集とセットで990円なら買わないと損。2 people agree with this review
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