"Complete Symphonies, Piano Concertos, etc : Harnoncourt / Berlin Philharmonic, Concertgebouw Orchestra, Buchbinder(P)(5CD)"
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ジョージFNAQ | 京都府 | 不明 | 06/December/2021
さすがに古楽演奏界では大御所のアーノンクールだが、このブラームスでは、例の古楽的なぶつ切りアタックなどのアプローチは見られない。かといって、古楽的なアプローチのやり方が、影を潜めたかといえば、そうとも言い切れない。例えば短いフレーズでは、小気味良く演奏されているところに、古楽演奏の名残を感じる。また、思い入れたっぷりに残響を長めに演奏したり、ショウアップしたように旋律の細部を強調したりするようなことは、していない。無用な力みや溜めがなく、自然体のブラームスと言えよう。特に交響曲第2番・第4番のフィナーレは、速いテンポで生命力あふれる演奏で、打楽器や金管楽器が効果的に強奏されて、オーケストラのうまさを感じさせられる。一方、ブフビンダーのピアノは、響きに不明瞭さや淀みがなく、表現は淡々としているが、澄んでいて、明晰だ。大げさなリアクションもなく、実に美しい見事な演奏だ。バラードなども、大変難しい楽曲のはずだが、そういったことを感じさせない、心のこもった美しい演奏だ。 好き嫌いはあるかもしれないが、古楽演奏ではそれなりの評価を獲得したアーノンクールの、また一味ちがったアプローチのロマン派作品演奏は、興味深いと思う。0 people agree with this review
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segovia | 愛知県 | 不明 | 03/September/2016
独特のすばらしさがある。一応セットではあるが、他のアーティストと同様、彼の各レーベルむけ向け録音全集といったような、1ボックスに集約した商品を待望する。9 people agree with this review
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ルシータ | 東京都 | 不明 | 07/August/2016
お値段が魅力的なので釣られて購入しました。音質、交響曲全集は音圧がやや低いのですがボリュームを上げると、優秀な録音であることがわかります。演奏は左右の弦の掛け合いや普段聞きなれない独特の表情付けが所々にあり面白いです。協奏曲は遅めのテンポでオケがやや控えめな印象を受けました。12 people agree with this review
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