Symphony No.9, etc : Ozawa / San Francisco Symphony
Customer Reviews
Showing 3 star reviews > Read all customer reviews
-




(0 posts) -




(0 posts) -




(1 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 1 of 1 items
-




shinsaqu | 山口県 | 不明 | 01/August/2017
「新世界より」はやっぱりアメリカのオケで聴くべき? なんてことを思いながら手元にある異演盤をチェックしてみると、35種(DVD除く)のうち7種がアメリカのオケの演奏だった。ちょうどこの録音と同年にメータ/LAフィルなんて優秀盤もある。若手アジア人指揮者が同時期に西海岸のオケの首席の座についていたのは奇妙な偶然なのだろうが、クラシック音楽界におけるアメリカの立ち位置やクラシック音楽に関わるアメリカ人の意思表示を感じさせる出来事のようにも思う。 演奏の様子はというと、東海岸の老舗オケと比べてより開放的で明るい響き、それなりにアンサンブルの崩れもある。メータ盤に比べると、推進力やエネルギッシュさはそこまで目立たないが、別に流れが悪いと感じるわけでもない。単純に演奏時間だけをみると、各楽章とも16年後のVPOとのライブ盤と大差無いので、小澤の中には既に冷静に構築された確固たる楽曲像があったのかもしれない。 この後、メータはニューヨークに、小澤はボストンに移っていくが、それぞれの行き先のオケが纏っているイメージと、前任地で残した録音から醸し出されるイメージは、当然と言えば当然だが、とても共通点が多いように思う。0 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
