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Brahms (1833-1897)

CD Horn Trio, Violin Sonata No.1, Fantasies : I.Faust(Vn)van der Zwart(Hr)Melnikov(P)

Horn Trio, Violin Sonata No.1, Fantasies : I.Faust(Vn)van der Zwart(Hr)Melnikov(P)

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  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  04/January/2017

    愛聴している音楽 そして唯一の録音 音色を問わずして思想を語るなかれ 音楽に封じ込められた魂から生きる綾を紐解くに楽器(声)の音色は不可欠なfactorだ ホルン・トリオは悲しみに打ちひしがれた人の音楽だ 慟哭とも聞こえる叫びが谷間にあるいは森の中に谺している 19世紀のナチュラルホルンの音色が ベーゼンドルファーの音色が そしてストラディヴァリに引かれたガット弦の音が如何なるブラームスの想いを伝えることか ぼくは心が人生の枷に掛かったときこのホルン・トリオに耳寄せる ブラームスが泣いている いっ時泣き声に耳傾ける いつしか涙涸れ声も嗄れ 無言で立ち上がり 歩き出す 心の中の嵐はまだ吹き過ぎちゃいないが 歩き出す‥ ホルン・トリオにホルンはなくても音楽は成立している ユニゾンの多用は執拗でさえある ホルンがブラームスにとって特別な楽器だったことを語っている 人生に寄り添う人を得なかった人の孤独が続く「雨の歌」と「幻想曲集」にも影を落としている だが人はどこまでも一人で行くのだと知るには良い音楽だ 今更推薦もないが この盤を称揚する人があまりに少ないので せめて弱虫でない人にだけでもお奨めしたいものだ    

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  • ★★★★☆ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  14/November/2012

    三重奏曲、ブラームスらしくない、前衛的で難渋、悲哀に満ちた音で始まるのに驚いた。音楽が止まってしまいそうに、苦しい不協和音。交響曲1番4楽章のホルンとは、大違いだ。油の乗り切った三人、2楽章は、一転活発。ナチュラルホルンの音が、浮いている程に雄弁、イザべラも激しく応戦。3楽章は、やはり、沈んだ音楽、4楽章は、盛り上がって聴かせ、大団円の終結。トリオは、やっぱり、面白いですね、それぞれの掛け合いが。クラリネットトリオより、元気で、不思議な印象。

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