"Sym.1-7, Kullervo Sym.tone Poems: Berglund / Helsinki.po, Bournemouth.so"
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arisuyama | 愛知 | 不明 | 03/December/2008
私にとってシベリウスの交響曲は鳴り響く楽曲ではないので違和感が無いでもない。でも、2組選べるとしたら、しかも北欧の組合せに限定すればヴァンスカとこのベルグンド盤でしょう。同じ本場と言っても静と動の差が有りますが、双方を聞く価値はシベリウスを愛するものにとって何物にもかえ難いでしょう。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 08/July/2008
所謂本場物と言うわけでそれを前提に聴かざるを得ないです。結論としては本場の味を 「是」とするなら受け入れられ他の指揮者による汎用演奏との違いをあれこれするわけです。有名曲だけサンプリングしますと第1番、第5番は 北欧自然の厳しさ・冷たさというかその辺を感じさせるあたり・・さすがと思います。第2番はこういったニュアンス を伝えるべき曲想とは異なる点で同じようなベルグンドの アプローチはやヽ画一的に素人には聴こえるようです。全体としてはすばらしいです。0 people agree with this review
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たけかわ | 豊中 | 不明 | 01/April/2007
シベリウスはもっと評価されるべき作曲家。ヴァイオリン協奏曲が有名で、あとフィンランディアとかあるが、交響曲もよく、小品もいい。この価格でこのクオリティーはありがたい。もっとも、演奏はとくに傑出しているわけではない。ハン二カイネンのような、いわゆるシベリウス指揮者というレベルにとどまっている。カラヤンのDG盤のような、つきぬけた価値は演奏にないです。あまり過大評価は禁物!0 people agree with this review
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レエル | 不明 | 11/March/2007
私事ですが年にに2、3回フィンランド料理を頂くのだがトナカイのステーキ〜草食獣であるトナカイの肉は、癖がなくてサッパリとしてワサビかこけもものソースで頂く!一般的には重いソースやスパイスはあまり使わずに魚介類も、素材を活かしたシンプルなモノばかりで、これは家具のデザインや国民性もその様です。 さて、シベリウスも素材を活かしシンプルなモノがベスト、透明で冷ややかでなければシベリウスで無い! 人の好みはさまざまですが先ずこの凍てつく様なストリングス〜鳥肌モノ〜 これは値段や演奏、録音状態を考えれば極上のトナカイ料理です。 食後も胸焼けせずに爽快感だけが残ります!0 people agree with this review
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taro | 栃木県藤岡町 | 不明 | 04/April/2003
ボーンマス交響楽団との交響詩、小品、クレルボ交響曲が特にお奨めです。バイオリンとオケの小品「セレナード」は佳品。特にセレナード2番は有名なバイオリン協奏曲の雰囲気を伝えます。0 people agree with this review
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