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Brahms (1833-1897)

CD Piano Concerto.2: Katsaris, Inbal / Po

Piano Concerto.2: Katsaris, Inbal / Po

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  • ★★★★★ 

    和愚練庵  |  東京都  |  不明  |  16/March/2012

    理想的なホルンの音色に誘われてピアノが入り、柔らかいが芯のある木管が弦のフレーズに輪郭をつける、古いライブ音源では聴くことの出来ない、完璧にコントロールされた序奏に驚かされました。 カツァリスの非凡なテクニックが、アーティキュレーションに彩り豊かなグラデーションを添え、隠れていた曲の魅力を次々に花開かせます。 ブラームスには、時おり逡巡とも停滞とも感じる【流れ】を阻害する一瞬があり、演奏家も同様に感じているのか、特にライブなどでは、その一瞬に躓きを感じることが間々あるのですが、ここでのカツァリスとインバルの演奏には、そんな一瞬は微塵も感じさせることなく、ヴェルベットの肌触りを維持しています。 特に早いパッセージでのピアノの粒立ちが、カツァリスらしく一音一音立っていて、優秀な録音が更に引き立てていてキラキラと輝いています。 このディスクで最もウレシク感じたのは、第一楽章や第二楽章で、活き活きとした推進力、勢いを感じられたこと。テクニックが先行した計算高さが見えなかったこと、曲に対するリスペクトが顕れていたことなのです。 カツァリスというネームバリューの高さに、今まで聴くのを避けてきましたが、これまでのオソーリオ、トムシック、スグロフ盤の評価を下げざるを得ない事態に立ち至ったことを恥じる次第です。

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  • ★★★★★ 

    マーコロリン  |  所沢  |  不明  |  03/July/2007

    諸氏レヴューを見て購入。大満足しております。カツァリスの素晴らしさは、もちろんのこと、インパルを見直しました(特に第3楽章!)ほんとにこの組み合わせで1番も聴きたいですね!!

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  • ★★★★★ 

    Wawa  |  カナダではなく日本  |  不明  |  17/March/2006

    曲が曲だけに、ピアノが独断ではりきる風ではないが、でもやはりカツァリスの演奏は鮮烈。強音は力強く、常に明晰で表現も多彩(ポエジーやウィットのセンスも感じる)。だからこそオーケストラとともに豊かな音楽を造りだしていけるのだろう。インバルとの共演、第一番は無いのかな?あれば面白い、ヴィルトォジティがより前面に出ていそう。ラプソディ二曲が入っているのも、得した気分(笑 これらも、力強さとロマンティシズムの共存した好演。

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