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マイティスリーミュージック | 北海道 | 不明 | 21/July/2010
古くはロギンス&メッシーナのバックアップメンバーで、スタジオ・グループのリズム・ヘリティッジのメンバーだった事もあり、後にクリストファー・クロスのプロデューサーとしても有名になるマイケル・オマーティアンがプロデュースしたクラッキンの4枚目でラストアルバム サウンド的にはウェストコーストの香りがするロックサウンドにソウルフルな味付けをした感じ ロックグループと言うよりもスタジオ系のAORの音でかなり洗練された都会的なサウンドだ 曲はマイケルと、このグループの主要メンバーであるリック・チェダコフが書いた曲が多い グループのメンバー以外にジェイ・グレイドン、アーニー・ワッツ、ウォーターマン姉妹などが参加している 当時流行っていた音そのもののアルバムで、どれも聴きやすいナンバーばかりで無難な感じだがAOR好きな人には良いだろう やはりどちらかと言うと裏方的なメンバーばかりだったので、話題になる事も無くチャートに上るようなヒット曲も無かったので地味な存在のバンドたった この辺のサウンドはAORのサウンドの特徴でもあるソウルフルなベースとシンセやエレピの音が時代を感じさせるが、当時はそのサウンドが新鮮で洗練された音として流行ったものでした そんな中でもこのアルバムのラストナンバーの「Kalalee」がミディアムなりズムにアープシンセが被さって来てマリンバの音とワッツのソプラノサックス・ソロがたまらなく良い!この曲はこのアルバムの中で出色の出来だろう0 people agree with this review
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