CD

Special Touch

Crackin

User Review :4.5
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCR2324
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

サンフランシスコを拠点にしていた伝説のバンド、クラッキンが78年に発表した4作目。プロデュースはマイケル・オマーティアン。都会派の洗練されたファンキー&メロウなサウンドは絶品。“名盤探検隊”の名に恥じない再発、お見事です! 世界初CD化。★(栗)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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個人的にはAORの中で五指に入れたい程好き...

投稿日:2010/08/26 (木)

個人的にはAORの中で五指に入れたい程好きなアルバムです。もともと高音質のアルバムでしたが、今回のリニューアルで音質はベースがしっかり聞こえメリハリ効いた音となった反面、コーラス部分がいくぶん引っ込んだような印象を受けました。(あくまでも比較したらの話です。)それからvividさんにお願いですが、紙をもう少し厚手のしっかりしたものにして欲しい。せっかく他より高めの価格設定なのだから高級感を出して欲しい。

Music mania さん | 埼玉県 | 不明

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古くはロギンス&メッシーナのバックアップ...

投稿日:2010/07/21 (水)

古くはロギンス&メッシーナのバックアップメンバーで、スタジオ・グループのリズム・ヘリティッジのメンバーだった事もあり、後にクリストファー・クロスのプロデューサーとしても有名になるマイケル・オマーティアンがプロデュースしたクラッキンの4枚目でラストアルバム サウンド的にはウェストコーストの香りがするロックサウンドにソウルフルな味付けをした感じ ロックグループと言うよりもスタジオ系のAORの音でかなり洗練された都会的なサウンドだ 曲はマイケルと、このグループの主要メンバーであるリック・チェダコフが書いた曲が多い グループのメンバー以外にジェイ・グレイドン、アーニー・ワッツ、ウォーターマン姉妹などが参加している 当時流行っていた音そのもののアルバムで、どれも聴きやすいナンバーばかりで無難な感じだがAOR好きな人には良いだろう やはりどちらかと言うと裏方的なメンバーばかりだったので、話題になる事も無くチャートに上るようなヒット曲も無かったので地味な存在のバンドたった この辺のサウンドはAORのサウンドの特徴でもあるソウルフルなベースとシンセやエレピの音が時代を感じさせるが、当時はそのサウンドが新鮮で洗練された音として流行ったものでした そんな中でもこのアルバムのラストナンバーの「Kalalee」がミディアムなりズムにアープシンセが被さって来てマリンバの音とワッツのソプラノサックス・ソロがたまらなく良い!この曲はこのアルバムの中で出色の出来だろう

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