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Mozart (1756-1791)

CD Serenades Nos.9, 13 : Bohm / Berlin Philharmonic, Vienna Philharmonic

Serenades Nos.9, 13 : Bohm / Berlin Philharmonic, Vienna Philharmonic

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    TOCHIPAPA  |  広島県  |  不明  |  14/August/2021

    アイネ・クライネ・・は、ほかのいくつかの名曲とならんで、学校で聴かされる『文部省の押しつけ』的な印象があって、正直、好きではありませんでした。 さりながらそろそろ還暦に手が届こうかという年代となり、一枚くらいはと思ってマルチバイの穴埋めを兼ねての一枚として購入しましたけれど、これはいいですね!  たぶん、気持ちの余裕がいちばん大きいのでしょうけど、ツボにはまりました。 おそらく、ベームのテンポ感とか、身体になじんだ70年代のアナログのウィーンフィルの音とか、そういうものかと思いますが。  とはいえ、これから先ずっと70年代の録音にしがみついてるのも寂しいので、好きなものをスタンダードにして聴き比べをするくらいの心持でいたいものです。

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    千葉のアリアドネ  |  千葉県  |  不明  |  25/August/2011

    「ポストホルン」は1779年、パリ帰りのモーツァルト充実の作品。交響曲33番、協奏交響曲K364が同時期にあたる。同曲がどの行事のために書かれたのか明らかではないが(一説にはザルツブルク大学の課程修了の祝典曲で、駅馬車用のポストホルンは学生の旅立の象徴とも言われる)、内容は機会音楽の枠を大きく超え、事実1-5-7楽章で交響曲としても演奏された。ベームの演奏はこうした曲の内容をじっくりと、また堂々と表現したものだが、協奏交響曲的な部分では最強のソリスト陣を迎え華の部分にも事欠かない。既に録音から40年近くが経過したが、モダン楽器代表として今後も愛聴されるだろう。「アイネクライネ」はVPOの響きを生かした暖かさある美演だが、VPO主席陣との協奏曲集の高みには達していないと考える。壮年期に録音されれば、溌剌とした運びに、VPOの魅力がブレンドされ、さらに魅力的だったろう(56年BPO盤は筆者は未聴)。素晴らしい「ハフナー」、「13管楽器」も是非再発を。

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