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福島章恭

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モ-ツァルトをcdで究める

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  • ★★★★☆ 

    snk  |  北海道  |  不明  |  18/April/2021

    かつて40数年以上「レコード〇術」誌を愛読してCD購入の参考にしていた者にとって、本書の著者も関わっていた「クラシックCDの名盤」は格好の指南書であるとともに、分量的に物足りないものも感じていた。その矢先に本書が出版され、本書では作曲家はモーツアルトだけに絞り、一曲の推薦盤も複数を挙げているので、モーツアルトのCD購入にあたって一時期大いに参考にさせてもらった。今となっては、この曲の推薦盤が何故この演奏なのか?この曲の推薦盤になぜこの演奏が入らないのか?という疑問はあるが、読み物としても随分楽しませてもらったことに敬意を表して、星4つとしよう。

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  • ★★★★★ 

    浜っ子  |  愛媛県  |  不明  |  09/April/2021

    ガイドブックとしては十分な質と量である。ただ、お薦め盤が宇野功芳氏以上に偏っているように感じる。でも続編(他の作曲家)が出版されたら絶対買います。待っています。

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  • ★☆☆☆☆ 

    pochiriani  |  千葉県  |  不明  |  19/January/2013

     何ともお粗末な”究める”である。この著者の歴史知識の低さは生半可なものではない。  交響曲40番の解説で「フラット2つはフリーメーソンの第2階位にあたり、亡き父への想い云々」、何を言ってるのですか。レオポルドは1985年4月22日にロッジ「真の協調」で親方(第3階位)になったとするのが通説だ。敢えてそうでないと言うならその根拠を示さなければならない。 また、同じく40番のCD紹介、クナッパーツブッシュ、第4楽章で「第1楽章同様、再現部の終盤から展開部にかけての音楽的な充実、云々」再現部から展開部に入ったとすれば展開部再現部をリピートしなければならないが(楽譜ではそうなっている)この時代、ましてスローテンポのクナがそうしたとは思えない。それに第1楽章には楽譜にそんなリピートはないからますます不可解、一体著者は幻でも聴いていたのか。  止めは「フィガロの結婚」の解説だ。この曲は一部のユダヤ系フリーメーソンが第2のフランス革命をオーストリアでも起こそうとしてモーツァルトを利用して作曲させたように書かれているが、こんなことは絶対に不可能だ。何故ならモーツァルトが「フィガロ」を完成させたのは1786年、フランス革命は1789年。1786年の時点でどうして1789年のことが分るのですか。このオペラはプラハでヒットしましたがそれでプラハが政情不安になりましたか?なってはいないでしょう。「フィガロの結婚」はそんな革命煽動劇でも何でもなくて、世の不条理や身分関係を当時の啓蒙思想にもとづいて皮肉った喜劇にすぎない。  また、CD紹介の方も紋切り型で、褒めるCD、演奏者はもし本人が読んだら赤面するくらいに大袈裟に見当違いの美辞麗句で褒めまくり、反対に貶すCD,演奏者は殆ど偏見と感情論のみで貶しまくっているだけで全く説得力がない。  著者に一言いいですか。モーツァルトを究める前にせめて義務教育を終了したくらいの知識は身につけておいてくださいね。

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