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Mozart (1756-1791)

CD Piano Concertos Nos.17, 20 : Piotr Anderszewski(P)/ Scottish Chamber Orchestra

Piano Concertos Nos.17, 20 : Piotr Anderszewski(P)/ Scottish Chamber Orchestra

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    ky君  |  愛知県  |  不明  |  19/September/2016

    OEK公演でアシュケナージ指揮バウゼPfで#17初めて聴いて驚き、アシュケナージのCDもあり、思い入れのプログラムと思われたが、CD少ない中アンデルジェフスキーを選んだ。第2楽章は「無」と「止め」を入れた暗黒と対話する画期的な作品。「いや、そうではない!」が3回ほどあるが、その前はほとんど止まっていて、突如の暗転。モーツアルト、ベートーヴェン、シューベルトの末期作品にも影響していると思える。第3楽章も駆け抜けようとするが、何回か足をとられて進めない。 モーツアルトの複雑な心が見事に表現された凄い曲だ。#20でも新発見があった。実に男らしく闘うモーツアルトの解釈での迫力の名演だ。あれほどの作品群を生み出したのだから「やわ」では成し遂げることはできない。 ショパンでも同じ危うさだが、そうでない場合もあるだろうが女性ピアニストとの違いはあると思う。母性で解釈するから救いが出てくるけれど、男の恐れ、恥ずかしさ、闘いは表現しきれない。この#20は聴きなれたものと異なり、少し鳥肌が立つほどで、何回も聴き直した。アンデルジェフスキー色々聴き込んでみたいと思った。

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    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  02/June/2010

    モーツアルトのコンチェルトはやはりこのような小編成で引き立つ。とても私の感覚にマッチした演奏です。同じ引き振りでバレンボイムなども持っていますが、やはり大きなオケでの普通のモーツアルトはつまらない。モーツアルトはそんなものではなかった、といわんばかり、生命力あふれた音楽に仕立てるアンデルジェフスキの才能を感じます。

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    チンチャオ  |  横浜市  |  不明  |  17/January/2007

    20番、序奏を聴いて、ただならぬモノを感じた。死の予感、だ。あるいは現代的な繊細さ、というべきだろうか。この時代、短調は好まれなかったらしいが、あえてニ短調という調性で作曲された意図がこの序奏で窺うことが出来る。全体として遅めのテンポで、これが曲想と上手くマッチしている。内田光子と通底するモノがありそうだ。音も美しい。弾き振りも上手くいっていると思う。

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