Die Entfuhrung aus dem Serail : Marthaler, Graf / Camerata Salzburg, Rancatore, Moretti, Camarena, etc (2013 Stereo)
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snk | 北海道 | 不明 | 11/March/2021
2013年のザルツブルク音楽祭ライヴで、舞台はトルコではなくザルツブルクの飛行場ということだ。2つある格納庫のうちの一つでオーケストラが演奏、そしてもう一つの格納庫で物語が進む。今までCDではベーム・シュターツカペレドレスデン盤に始まり、ガーディナー盤やクリスティ盤を聴き、DVDではベーム盤、ミンコフスキ盤、ジェルメッティ&シュトゥットガルト放送響盤等の舞台で慣れ親しんできた者としては、この演出はあり得ない設定だった。その映像だが序曲の段階からファッションモデルのような美女たちが登場し、聴こえるのは紛れもなくオペラの序曲だ。これはもう視聴を続けるしかない。驚くべきはその音質だ。「場面設定が・・・」という気持ちは、この豊かな音を聴いて吹き飛んだ。映像も鮮明でクリアだ。場面設定への疑問はさておいて、映像と音楽は充分堪能させてもらった。なお合唱部分では分離があまりよくなくオーケストラと合唱がごちゃ混ぜに聴こえ、このあたりは、この設定による収録の限界点だろうか?0 people agree with this review
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ぶたぬき | 東京都 | 不明 | 09/February/2016
ランカトーレやリドルなどの歌手陣も悪くはないですが、何より、空港の格納庫にいろいろな飛行機やレーシングカーを搬入して造り上げた、巨大な観客参加型舞台に目を奪われました(セリムは自分の自家用機なのでしょう、大型プロペラ機ダグラスDC-6の豪華なキャビンでコンスタンツェへの想いを語る)。またファッションモデルたち(美人揃い!)の衣装やヘアスタイルも手抜きがなく、他方、画面に入ってしまう観客たちは年齢・性別を問わず普通の善良な市民という感じで、最後まで興味をもって映像を楽しめました。楽しい非日常性という点で、高得点に値する作品だと思います。始めからテレビ放映を意図したためか、画像もきれいでカメラアングルも工夫されていて、第一級のエンタテインメントでした。 個人的には、日本でも放映中の、警察犬を主人公にしたオーストリアのテレビシリーズ「REX」でリヒャルト・モーザー刑事役で活躍していたトビアス・モレッティがセリム役で登場、まだパワフルな印象で嬉しかった。0 people agree with this review
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