Ein Deutsches Requiem: Norrington / London Classical Players
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 12/May/2018
もう30年になろうとしている 再びは無いオーケストラが残した稀有の録音 ノリントンは健在なれどLCPはもう還ってこない ピリオド演奏の先陣をひた奔っていた雄が指揮者の病から解団せざるを得なかったのは実に残念だ 改めて聴いた今 その存在意義の高さに襟を正すばかりだ ブラームスから聴いた シューマンの霊前に捧げる意から書き始めたものの10年を経ても完成できなかった プロテスタントだからルターのドイツ語訳聖書を用いても 所詮柄じゃない 世間並みの宗教心など欠片も持たない男が漸く筆を置いて音を出せたのは 日本流に言えば十三回忌 シューマンの恩に報いるもあったものではない しかも全7章の大部分が静かに語りかけるが如き優しい音楽だ しかしこれが素晴らしい 聴く者は回想の旅に出る 様々の地を思い出し出会った人々の思い出に浸る 人生という旅を振り返る あふれでる感情に心が埋まっていく いつしか涙溢れている ブラームスは音楽の中でシューマンをはじめ多くの人と再会していたのだ 気がつけば浦島太郎になっていた 不思議な事を考えていた また聴こう そう大文字焼きの日に 夏が終わる日に 多くの霊と再び別れる時に‥ モーツァルトはいつもの通りラクリモサまで聴いた これはわたしの流儀なので御構いなく 演奏は言うまでもなく颯爽にして痛快 あなたも如何0 people agree with this review
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simatch | 広島市 | 不明 | 24/September/2007
モツレクもそうですが、ノリントン&LCPのレクイエムは心に非常に染み入ってきます。2 people agree with this review
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