Mozart Mass K.317, Haydn Mass No.7 : Levine / Berlin Philharmonic, Mcnair, Ziegler, Blochwitz, A.Schmidt
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mymastersvoice | 京都府 | 不明 | 16/August/2022
かなりレベルの高い演奏だと思うものの、適切なレビューがないため、参考になれば。2021年3月に世を去ったレヴァインの指揮でオケはBPh、合唱がRIAS、不味いはずがありません。重要なソロはポストK.バトルとして活躍したマクネアーを筆頭に、優れたドイツの男声歌手が支えます。意外に活躍時期の短かったマクネアーのベストフォームの一つがこの録音だと思います。ソリストの中ではアルトのツィーグラーが弱いのが残念。ここはオッターあたりに登板してほしかった。演奏はKammermusiksaalでのライブ録音とのことですが、高揚感と行き届いた冷静さが高い次元で止揚しており理想的なバランスです。とくに「戦時のミサ」冒頭のマクネアーのソロ、素晴らしい透明感と技巧で、期待を高めます。オケは盤石。聞かせ所は戴冠ミサのクレドの弦でしょうか。音楽における自発性の重要さを伝えてくれます。まさに手本ともいうべき音作りで、作曲家が聴いたら小躍りしたことでしょう。レヴァインはDGにおける声楽曲録音で常に優れた合唱団を登用してくれました。90年代のレベルが正しく記憶されることに感謝しきりです。 戴冠ミサといえばカラヤンの新旧版、戦時のミサといえばバーンスタインに言及されることが多いと思います。それぞれにモニュメンタルな演奏ですが、CD文化の熟した90年代初頭に純粋に音楽的な達成・成果を記録したものとして貴重な存在だと思います。 レヴァインは複雑な事情を抱えつつMETを去り、亡くなりました。事情は全く分かりませんが、この音楽が埋もれることは本当に惜しく思います。0 people agree with this review
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