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Tchaikovsky (1840-1893)

SHM-CD Symphony No.6, from Sleeping Beauty : Karajan / Berlin Philharmonic (1976, 1971)

Symphony No.6, from Sleeping Beauty : Karajan / Berlin Philharmonic (1976, 1971)

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    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  18/July/2021

    70年台のカラヤンの「悲愴」と言えば、旧EMI(現ワーナー)盤や先日BSで放送された映像付きのものなどが他にあります。完成度の高さと録音の良さでは当盤。カラヤンの気迫が伝わる感銘度の深さでは映像付きのもの。圧倒的な怒涛の表現では旧EMI盤が優れていると思います。何度も仕様を変え再発売されている当演奏。カラヤンの「かっこよさ」が全面に出ているこのジャケット写真は変えないでいただきたいものです。

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    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  10/November/2013

    カラヤン指揮、フィルハーモニア管、ベルリンフィル(60年代)ベルリンフィル(70年代)EMI盤・DG盤、ウィーンフィルを所有しているが、 晩年のウィーンフィルは柔らかさであったり枯れた部分であったり名盤であることは間違いないのだが、この76年録音のベルリンフィルが自分が高校生ごろの1枚3000円ぐらいしたLPを小遣いとためて買い、大事に聴いた思い出がある。 EMI録音が、SQ4チャンネルというまやかしの録音技術のため、エコーをふんだんにかけ風呂場で聴いたような響きなのに対し、5年後のDGに残したこの録音はシェイプアップし贅肉を削ぎ落した締まった録音となっている。 ウィーンフィルの人生の最期が見えてきた演奏とは異なり、希望の響きをも感じる素晴らしい演奏だ。どちらも名盤ではあるが。 ジャケットがまた目をつぶったスタイルがまたかっこいいんだな。

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    蜻蛉  |  愛知県  |  不明  |  30/December/2009

    カラヤンの録音は往々にしてホールの比較的後方から聴いているような柔らかい音色と、包み込まれる様なふくよかな中低域がその特色であり魅力でもあるかと思う。カラヤンの70年代のベルリン・フィルとのこの録音を「悲愴」の唯一無比の演奏としてきた私も、80年代ウィーン・フィルとの録音OIBP盤(通称:KARAJAN Gold)を聴く度に、そのダイナミックレンジの広さと金管の煌びやかさ、音圧の大きさを恨めしく思ってきた。08年発売の交響曲全集SHM-CD盤でも何故だかOIBPリマスターは見送られ、更に何故だか今頃になってOIBP盤の登場となったが、このリマスターは見事に功を奏し長年の私の不満は解消された。何よりも目を(耳を)見張るのはそのダイナミックレンジの改善された広さで、特に第1楽章出だしからの弱音部がよりクリアで繊細に聞こえるかと思えば、その後のフォルティシモでの音圧もすっかりデジタル録音に慣れてしまった耳にですら十分な満足感を与えてくれる。ただホルンの音がやや刺々しくなったとか、トロンボーンのバリバリした音、あるいは弦楽器の擦弦音などが気になる人にはお勧めするのに若干の躊躇はあるが、かねてより賛否両論こそあるOIBPリマスターはこの録音にこそ真価を発揮したと言える。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  02/August/2009

    生涯に何度も悲愴を録音したカラヤン。昨年は、死の前年の来日時の録音が発売されて話題となったが、それを除けば、ベルリンフィルとの最後の録音が本盤ということになる。88年の来日盤は、ライブならではの熱気と死の前年とは思えないような勢いのある演奏に仕上がっているが、ベルリンフィルの状態が必ずしもベストフォームとは言えない。その意味で、カラヤンとベルリンフィルという黄金コンビが成し遂げた最も優れた名演ということになれば、やはり本盤を第一にあげるべきであろう。第1楽章の第1主題の展開部や第3楽章の終結部の戦慄を覚える程の激烈さ、第1楽章の第2主題のこの世のものとも思えないような美しさ、そして第4楽章の深沈とした趣き、いずれをとっても最高だ。併録の眠りの森の美女も名演。

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