Overtures, Preludes : Karajan / Berlin Philharmonic (2SHM-CD)
Showing 1 - 3 of 3 items
-




かなパパ | 神奈川県 | 不明 | 09/June/2010
トスカニーニやムーティ、アバドのようなイタリア的な演奏ではないが、カラヤンらしい重厚な演奏です。残念なのは、ベルリンフィルハーモニーホールでの録音のため、残響が乏しく音が乾いた感じに聞こえる点です。他の序曲集(オッフェンバックを除く)は、ベルリン・イエスキリスト教会での録音なので、ドイツ・グラモフォンらしい音でよかったのですが。その分マイナスとしました。0 people agree with this review
-




つよしくん | 東京都 | 不明 | 20/July/2009
ヴェルディが作曲した序曲や前奏曲のほぼ全てをおさめた空前にして絶後の全集だ。しかも、指揮はイタリアオペラも得意とした世紀の巨匠カラヤンで、オーケストラがスーパー軍団ベルリンフィルというのは何ともぜいたくな限りだ。カラヤンは、各楽曲の聴かせどころのつぼを押さえた心憎いまでの演奏を巧みに行い、ベルリンフィルも圧倒的な合奏力でカラヤンの指揮に見事に応えている。ここに収録した楽曲の中でカラヤンがオペラ全曲を録音したのは仮面舞踏会とアイーダだけであるが、例えばナブッコの中間部に現れる有名な「行け、わが想いよ、金色の翼にのって」の旋律の崇高な美しさ、リゴレットのアグレッシブな悲劇、椿姫のこの世のものとは思えない美しい抒情、そして運命の力の緩急自在の音のドラマなど、いずれもこれ以上望めないような高次元の演奏を行っており、カラヤンの指揮でこれらのオペラ全曲を聴きたかったとの思いがふつふつと込み上げてくる。3 people agree with this review
-




アントン-ミントン | 八戸市 | 不明 | 19/January/2004
やはり‘70年代のカラヤンは最高。同じ時期のロッシーニ序曲集とは異なり、ここでは終始一貫したコンセプトが貫かれており、劇的かつ繊細でなおかつ遊びがない。2年前に録音されたマーラーの5番のように完成度が高く、テーリヒェンのティンパにも決まりに決まっていて実に気持ちよい。2 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
