Bernard Haitink The Philips Years (20CD)
Customer Reviews
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Phronesis | 千葉県 | 不明 | 21/May/2014
この中で、80年のブラームスのドイツレクイエムを懐かしく聴いた。当時はLPだったが、CD化されると音の広がり、スケール感が違う。その当時はバランスが良く、クリアで緻密で・・・といったあたりで止まっていた理解が、実はダイナミクスとスケールがとてつもないことがよくわかり、圧倒された。元来、ハイティンクはスコアをくっきりとバランスのとれた構成感で音に作り上げるのを特徴としていた。その見通しの良い音楽作りは、しかしながら奇を衒う向きに「平凡」「凡庸」と蔑まれてきたが、どうして、次第にスケール感と音の迫力を増してくる80年代以降の録音はもちろんのこと、60年代70年代の壮年期の録音でも基本的な音楽設計はすでに出来上がっていることがよくわかる。まずは、自らの耳で聞くべし!10 people agree with this review
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タンノイおやじ | 東京都 | 不明 | 13/October/2013
同意見で中庸の徳です。しかし録音は最高のレベルでしょう。特にアナログ時代のフィリップスは採算をど返しした録音を行っていました。なんとなく1970年代の松下電器の文化事業に似ていますね、日本もオランダも古き良き電機メーカーの時代でした。6 people agree with this review
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トロ | 不明 | 不明 | 18/August/2013
ホームランこそ少ないが、毎年確実に3割を打つ職人バッターのイメージ。幅広いレパートリーに中庸の美を体現できる得難い指揮者だと思う。彼のフィリップス時代終盤に、ブルックナー、マーラーの再全集が中断したのは残念だった。コンセルトヘボウとのベートーベン、シューマンやボストンとのブラームス等の各交響曲全集も是非再発して欲しい。10 people agree with this review
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