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Dvorak (1841-1904)

CD Dvorak Symphony No.8, Tchaikovsky Romeo & Juliet : Karajan / Vienna Philharmonic

Dvorak Symphony No.8, Tchaikovsky Romeo & Juliet : Karajan / Vienna Philharmonic

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  21/March/2013

    ドヴォルザークの交響曲第8番をカラヤン/VPOの1961年録音DECCA盤(タイム@9’53A11’09B6’07C9’35)で親しんだ方は多いと思われ私もその覇気ある演奏を長く聴いております。この曲は英国で出版された為「イギリス」という副題がつけられている事を知ったのも本演奏でありました。カラヤンがまだ若い53歳の頃の演奏なので後年再録分と比べると味わい的なものには及ばないかも知れませんが逆にVPOの歌い方が当時の潤った美感を余す事なく発揮されそうした処にカラヤンが上手くしなやかに乗った形になって私たちには実に分り易い演奏仕上がりとなっています。カラヤンはこの曲を1979年BPOを振っても録音(同@9’38A11’19B5’39C9’46)し、そして三度目が再びVPOを振って1985年録音演奏したもの・・・タイム@9’43A11’16B5’35C10’02・・・がありますが何となく「覇気」からは縁遠く良く言えば余裕を見せた演奏となるのでしょうか・・・何れの演奏も民族的味わい・土着色は薄くスマートになっているのですが、やはり本盤演奏にはストレートな分り易さがあります。正直第1楽章はちょっとした弾き込みに伸び切れない処があるのですが少しタイム的に充分とった第2楽章以下はホントにぞっこん惚れ込むくらい。早いテンポで活き活きとし且つ切ない表情の第3楽章は美しい民謡風メロディが魅力的ですがそこにカラヤンの精妙さがより活きている印象を受けました。最終楽章は筋肉質的な処が又カラヤンらしい(一番最後のティンパニー連発がもうひとつインパクトが無いようですが・・・)ですね。併録のチャイコフスキーの幻想的序曲「ロメオとジュリエット」(1960年録音、タイム20’30)もカラヤンらしいドラマチックさを内包した演奏運びでまるでロマンチックストーリー映画を眼前でリアルに見ている様であります。この「ロメオとジュリエット」もカラヤンには他の収録盤があり手元資料では1946年VPO(タイム20’44)、1966年BPO(同21’22)そして1982年同じくBPO(同22’08)等でありますので又聴いてみたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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