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Mozart (1756-1791)

CD Clarinet Concerto, Clarinet Quintet : Wlach(Cl)Rodzinski / Vienna State Opera Orchestra, Konzerthaus Quartet

Clarinet Concerto, Clarinet Quintet : Wlach(Cl)Rodzinski / Vienna State Opera Orchestra, Konzerthaus Quartet

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  • ★☆☆☆☆ 

    すず(クラシック歴40年)  |  神奈川県  |  不明  |  19/May/2019

    原版のLPの再生音を音源とするCDで、パチパチ音やヒスノイズもひどく、騙された感じです。デザインが原版と同じなのも許しがたい。

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  05/October/2013

    L..ウラッハは古き良き時代のVPO首席奏者として務めて後輩A.プリンツ、A.ボスコフスキーらを育成したクラリネット奏者で演奏は確かな技術に支えられあくまで典雅で滑らかなその味わいは残っている録音盤がたとえモノラルであっても確かに伝えてくれています。そういう点からすれば毎年何百枚とリリースされる新たな演奏家による新盤の「立場」が頭打ちというかいつまでも表層雪崩の様に定着地しにくいのは才能ある者にとって忸怩たるものがありましょう。ただ、そうした事は前提環境でこのビジネス世界は動いてはいると思います。本盤は1951年ウラッハが49歳の頃にウィーン・コンツェルトハウスSQとの共演のモーツァルトのクラリネット五重奏曲(タイム@9’43A8’35B8’04C10’17)と1954年ロジンスキー指揮ウィーン国立歌劇場Oのバックで演奏したクラリネット協奏曲(同@12’56A8’04B9’23)であります。私は別盤で前者五重奏曲の方を聴いていましたので少しメモを入れさせていただきます。第1楽章から生々しいゆったりした音色が展開して行きます。第2楽章では秋の日差しを感じさせ作曲者晩年の心情も映えた様な雰囲気です。第3楽章でのメヌエット・トリオでのVの優雅さも素敵ですね。最終楽章の変奏曲形式では更にそのVの思い入れが増幅し余韻を噛ましつつ〆に活発に動き全体に温かい懐かしさの感触の内に曲は終わります。演奏も素敵ですが作品自体の良さが大いに寄与しているのでしょう。ウラッハのモーツァルトのクラリネット五重奏曲には後年1955年収録のドイツのシュトロスSQとの演奏(タイム未確認)も残っているそうですが一般的には本ウィーン・コンツェルトハウスSQとの演奏で間に合う?とは思います。ただ協奏曲の方は逆に別の1949年カラヤン指揮VPOとの共演(同@12’29A8’09B8’45)が評価は高い様で難しいところですね。OKランクにしておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★☆☆☆☆ 

    papageno  |  奈良県  |  不明  |  18/April/2013

    LPの時から聴いている。名演ではある。CDでは過去何度も再販された。 評価が1なのは価格についてである。当CDは、すでにパブリックドメインになっている録音であることを前提にしたものであり、高ビットリマスタリングしたものでもない。従って同種映画のDVDの価格を見ても、500円前後が適正価格でなかろうか。

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