Klavierstucke, 1-11, Mikrophonie, 1, 2: Aloys Kontarsky(P)Etc
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101 | 奈良県 | 不明 | 16/February/2010
ミクロフォニは全集と同音源です。シュトックハウゼン公認と言っていいでしょう。全集は高いとお感じの方にはお買い得でしょう。ピアノ曲はヴァンバッハ盤が出た時の当惑=コンタルスキー盤(本CD)はどうなるのか?と思いましたが、めでたくCDになりました。ポリーニにもピアノ曲集を録音してほしかったと思いますが、本CDの演奏・録音も決して負けてません。0 people agree with this review
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緑川虫太郎 | 東京都 | 不明 | 26/January/2010
先日店頭にて購入、聴いてみて、素晴らしさに感動しました。一緒に買った「HIMMELS-TUR」も好かったです。コンタルスキーは巧みに弾いていますね。「ミクロフォニー」も今なお、あせぬ魅力があり、ワンダフルです。シュトックハウゼン全集もかなり所持していますが、いつ聴いてもワンダーがありますね。1 people agree with this review
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T.G. | Tokyo | 不明 | 07/October/2007
これはこの曲集の決定版です。かつてLPで出ていた時は詳細な解説(譜面付)でよく各曲の譜面指示の意味やシュトックハウゼンの取り組み姿勢の変化も良くわかったものでした。そういった解説がつけばもっと面白くなるはずです。コンタルスキーの緻密な演奏に感動します。かつて芸術祭参加で確か賞もとっていたと思います。シュトックハウゼン来日で沸いていたあの頃を思い出します。1 people agree with this review
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火へんに華 | 千葉 | 不明 | 19/June/2006
クラヴィアシュトックは無印。これはヘンクによる定盤があるが、コンタルスキーはコントラストをきつくつけすぎていて耳障りだ。ヘンクにあった乾いた叙情もないし、技巧的にも冴えに冴えているというほどではない。ぶっきらぼうにやっているのに意味を感じることが出来ない。ミクロフォニーはマルチマイク録音のためか不自然に強調されている音響が多数あり、こちらも音楽的な価値は低い。反音楽的な解釈でもなくその手のスリルはない。0 people agree with this review
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