Symphony No.9, Serenade Op.44 : Kertesz / Vienna Philharmonic, London Symphony Orchestra
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困ったお父さん | 三重県 | 不明 | 17/July/2021
演奏は、血気にはやるケルテスの指揮を「俺たちがなんとかするから好きにやっていいんだぜ!」的なウィーンフィルとの蜜月関係を感じさせる、そんな名盤です。冒頭すぐのティンパニーの連打を聴いてみましょう。凄い迫力がありますね。デジタル的で細かく、滑らかな音の風合いがありますよ。LPなどのアナログの音が好きな方はグランドスラム盤の方が良いかもしれませんが、この美しいエロクエンスのリマスターも侮れませんね。欲を言えばもう少しジャケットの絵、何とかならないものかな、と…。0 people agree with this review
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masato | 新潟県 | 不明 | 25/December/2012
刺激的という点でフリッチャイ盤と双璧。ティンパニの強打は,どちらの演奏でも魅力ですが,ケルテスの方がやや荒っぽい。金管の咆哮もそう。つまりケルテスの方が荒々しい。対してフリッチャイは荒々しいというよりは“野趣”に富む,という感じ。 私のお気に入りは4点あり,このフリッチャイとケルテス,そしてカラヤンとノイマン(両者とも最後の録音)。勢いのある刺激的な前者2点に対して,見事な黄昏色に染まった後者2点。ほんと,色々なスタイルを受け入れる『新世界より』の懐の深さに感じ入る。そして,前者を聴くと後者が聴きたくなり,後者を聴いた後には,必ず前者を聴きたくなる。私にとって,どれかを1番に…なんてのは無理で意味のない話で,東西南北のように見事なバランスをもって存在している。「もう新たな出会いはいらないな…」という作品も何点かある。この『新世界より』もその一つ。4 people agree with this review
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