Symphony No.1, Overtures : Walter / Columbia Symphony Orchestra
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 04/December/2012
以前本演奏別盤にレビューを入れた者ですがデータ的なものを中心に再度書き込みさせていただきます。本盤はワルターが第一線を退いてのち、特に彼の為に編成されたコロンビアSOを振って代表曲をステレオ録音していった一環のものでブラームス交響曲第1番は1959年、ワルター何と83歳の時の演奏でタイムは@14’04A8’28B4’45C16’50となってこの演奏盤の前の録音(モノラル)である1953年NYPOを指揮したタイム@12’30A8’11B4’26C15’04の忙しさからすればちょっと落ち着いた感じ・・・そうワルター独特の歌い要素が前面となった演奏となっています。ただ、私はワルターのブラームス交響曲第1番が彼の資質からピッタリフイットしているかを再度自問する場合があります。確かに第1楽章出だし、同楽章中程へのピークの運び、終楽章のやヽ金管が勝ったクライマックス等堂々たる見せ場は充分踏まえており、又第2楽章も甘く美しいワルター節を見せつつキリッと締めてはいるのですが先述の彼の資質(あくまで私が感じているだけです・・)、コロムビアSOの音色が比較的根っからアメリカ的に明るいのも作用してどうしても我々凡人はブラームスに内省的なものを探るのに対して何かアメリカ映画のハリウッド・サウンドトラック的色彩(録音音質オリジナル的なものかも知れません・・・)になっているようにも感じる時等ありました。とは言えやはり又取り出して聴きたくなる素晴らしい演奏には違いありません。なお、ワルターのブラームス交響曲第1番録音には上記二つの演奏の他に1937年VPO、1939年NBCSO、1947年LASOとのライブ?もあるそうでやはり若い?だけに足早な演奏らしいのですが詳細は未確認です。1960年録音の「大学祝典序曲」(タイム9’58)、「悲劇的序曲」(同13’20)も夫々ワルターならではの演奏で私は特に「悲劇的序曲」が気に入っております。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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