Brahms (1833-1897)

CD Comp.symphonies: Solti / Cso

Comp.symphonies: Solti / Cso

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  18/January/2014

    基本はショルティさんらしい筋肉質のブラームスですが、決して乱暴でもないし力任せでもありません。むしろずいぶんとニュアンス豊かな演奏でして、弦楽器(特にチェロ!)の歌い方にはむしろ抒情味豊かなものを感じます。かつてのショルティさんはフォルテとピアノのメリハリが極端でしたが、ここではその中間のグラデーションがしっかりと表れていて、ショルティさんの円熟をはっきりと聞き取れるでしょう。さて、個別に述べましょう。第1番はやや前のめりになるくらいの推進力がある、いかにも毎度のショルティさんらしい演奏。ホルンの鳴らし方が「いかにも!」ってなところです。第2番は晴朗にして落ち着きのある名演。第3番は意外にもやや脆弱なような表現で面白い。第4番は、そのやや陰った抒情の表現に手こずったような気もします。序曲は二つともパリッとしたいい演奏。録音は良好。デッカの一時期の悪い癖で、マルチマイクの強調がやや感じられ、オケ全体の量感がやや不足。ま、トータルとしては、なかなかに良い全集だと思いました。ショルティさん円熟期の成果。

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  • ★★★☆☆ 

    平成のヨハネス  |  大阪  |  不明  |  02/June/2006

    ウィーンの「赤いはりねずみ」を行きつけにしているブラームスではなく、シカゴの摩天楼で仕事をしているブラームスといった趣の演奏。男性的で現代的なブラームスという点ではカラヤンとも似ているはずなのだが、ショルティと比べるとカラヤンはやはりドイツの音で、こちらはいかにもアメリカのオケという印象。グローバル化に対応したブラームスだが、十分個性的なセットである。

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