Die Zauberflote: Levine / Met Opera Battle Serra Kiduff Araiza Zednik
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ぽんころ | 千葉県 | 不明 | 10/October/2010
全ての面で高水準のいい公演です。演出もオーソドックスで老若男女問わず安心して楽しめるもの。魔笛は本来こんな風に単純に楽しくみられるオペラでいいのでは?演奏・歌手陣も上々の出来。セッラ、モルは素晴らしいし、バトルとアライサは歌唱・演技共に卓越しており、この公演を一層魅力的なものにしていると思います。個人的には魔笛はザルツブルクのポネルとレヴァインのものが1番なので最高はつけられませんが、この値段なら買って損はしない内容です。1 people agree with this review
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ito | 神奈川県 | 不明 | 07/July/2007
レヴァインの生気溢れる指揮が素晴らしい。独特の演出は評価の分かれるところ。パミーナのバトルは線が細いものの洗練された歌。ただ、若干盛時を過ぎた感がある。タミーノのアライサははまり役。セッラの夜の女王も聴きもの。モルも良い。ヘムは歌より演技が巧い。3人の童子がかわいらしい。3 people agree with this review
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mkazu | 神奈川県 | 不明 | 15/July/2006
録音・画質・演奏・演技・演出・カメラワークなど、おおむね大満足です。 欲を言えば、アライサが演じるタミーノには、「魔笛」を吹く演技をちゃんとして欲しかった。(武器みたいに扱うな!) バトルの伴奏時などに、オケの音量が極端に小さく感じられることがあり、やや不自然。 終幕直前、ステージ全体アップから直ぐに引きになってしまい、客席まで画面に入れてしまうのは興醒め。さらに、幕を下ろすのも早過ぎ。 すばらしい舞台だっただけに、もう少し余韻も楽しませて欲しかった。1 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 10/May/2006
アライサそんなに悪くはないと私は思いますが? もし少し元気がないと感じられるとすればモノスタトスに起用したキャラクターテナーのツエドニク(豪華!)と静と動の対比を重視したのでは? 他の役ではパパゲーナとパパゲーノのコンビが芸達者で楽しめる。0 people agree with this review
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新潟のゴルゴ13 | 新潟県 | 不明 | 30/June/2003
この価格で、この内容は買い! オペラの楽しさを満喫できるこの作品は、どなたにでも推薦できるものだと思います。内容もとても充実していると思います。 ザラストロ(クルト・モル)の低音の音程に一部要求したいものがありましたが、パミーナ(キャスリーン・バトル)、パパゲーノ(マンフレート・ヘム)は、満足できました。夜の女王(ルチアーナ・セッラ)の歌った第2幕第14番「復習の心は地獄の炎と燃え」もとても満足できました。 初心者にも勧められるこの楽しいオペラ、是非たくさんの人に楽しんでいただければと思います。0 people agree with this review
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