Brahms (1833-1897)

CD Brahms:Symphonies Nos.1&3

Brahms:Symphonies Nos.1&3

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  19/December/2020

    ヨーゼフ・カイルベルト生誕100年を記念して製作された巨匠カイルベルトの芸術シリーズの一枚。 この盤はブラームスの交響曲第1番、交響曲第3番を収録している。 第1番はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と、第3番はバンベルク交響楽団を振っている。 カイルベルトは比較的若くで亡くなった事や、同年生まれのカラヤンらの活躍と、戦後はローカルで活躍した事もありイマイチ話題には上り難いが、テレフンケンに残された録音はいずれもなかなかのもの。 このブラームスもドイツ的な重厚さと素朴さを持った演奏。 1番はベルリン・フィルの演奏という事もあり、アンサンブルは高く、まだ国際化する前のベルリン・フィルのサウンドが特徴的。 3番は手兵、バンベルク響との演奏で、ベルリン・フィルの後だとアンサンブルが雑に聴こえるが聴き進めていくうちに、堂々とした演奏に耳を奪われてしまう。 録音も年代の割にはいい。 ブラームスが好きな人は一度聴いておくべき名演だ。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  18/January/2013

    以前書き込みを行った者ですが今回はデータ的なものを追加させていただきます。私はLPベースで交響曲第3番の方を聴いていたのですが1963年にバンベルクSOを振って収録された演奏でタイム的には@10’16A8’03B6’09C9’24と先ず第1楽章での反復が省略されてコンパクト仕上げになっております。カイルベルトはカラヤンと同年生まれだったからこの収録時では55歳?年齢的には丁度の頃の彼らしい実直な演奏で有名な第3楽章もドイツの素朴さに尽きマァ地味な出来上がりですね。オーケストラの今一つ洗練しない音色が前のレビューを繰り返す様ですが普段着の演奏会を聴いているようでもあります。BPOとの交響曲第1番は1951年モノラル収録分(タイム@13’34A9’00B4’44C15’49)なのですが未聴であります。なお、カイルベルトの指揮するブラームス交響曲盤はそう種類は多くなく本両曲についてメモすれば本盤演奏分以外には第1番で彼の死の年である1968年NHKSOを振った演奏盤(同@13’24A9’12B4’40C16’04)があるのみです。60歳で亡くなってしまったのは指揮者の割りには年齢的に若かったのですがどうも老成的な容貌面も手伝って演奏面でも自然体の老練熟達な印象を残した演奏家で本盤ではパッと聴きでは無造作と受け取られても第3番の方にその聴くべき特徴があると思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    ひろの  |  東京都  |  不明  |  25/February/2011

    3番が特に素晴らしい。大仰で暑苦しいクナッパーツブッシュの対極にある演奏だ。非常に見通しがよく、内声部までよく聞こえる。爽やかなブラ3というのも初めて聴いた。ティンパニの音がもう少し入っていたら……というのは贅沢な望みだろうか。

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  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  04/June/2009

    キングGTシリーズからカイルベルトのLPが1000円盤でたくさん出ていた頃、小生は他のクリュイタンス、ミュンシュ等名前の売れていた指揮者の1000円盤を買ってしまっていた。出ていたのは知っていたが「多分ドイツの無名指揮者だろう」という感じで手を出さなかった。貧乏学生にはそれほど余裕がなかったんですわ。でも今聴いてこの人こそ「ドイツの頑固な鬼軍曹」って感じですわ。1番がええし、2番も良かった。聴いて良かったわ。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  31/July/2008

    カイルベルトのブラームス交響曲は地味なスタイルそのまヽでこの味はどう伝えたらよいのでしょうか。カラヤンと同年生まれのカイルベルトがNHKSOを振っていた頃TVで見た印象そのものであります。私は彼の代表収録曲であるウエーバー「魔弾の射手」LPを時々取り出して聴きますがやはり表立たない彼のスタンスが特徴と言えます。さてブラームス交響曲はオケがバンベルク(3番)とハンブルグ(4番)なのですが現地での普段着のコンサートを聴くといった雰囲気で力まずしかし弛緩せず曲そのものを再現する作業に徹した「素晴らしい」盤と思います。

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