Complete Symphonies : Karajan / Berlin Philharmonic (1977-1978)(2CD)
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I amSterdam | 東京都 | 不明 | 26/August/2009
一般大衆がイメージするブラームス像をそのまま音にしたような、非常にベタな演奏です。当然、大衆受けはしますが、反面、ブラームスを堪能したという気にはなれない演奏でしょう。良くも悪くもカラヤン色に徹しており、これをもって名演とは言えないのではありますまいか。その意味では、カラヤンのブラームスはいずれの録音も良くないように思われます。しかし、作品はどうあれカラヤンをお聴きになりたい、と言う方にはこの録音が一番適当ではありましょう。ただ、他に名演があるなかで、敢えてカラヤン盤をお薦めする気にはなれません。5 people agree with this review
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ゆーさん | 埼玉某所 | 不明 | 06/November/2007
追記。音質に関して一言。やはり「まだ20代」さんや「神戸のカラヤンマニア」さんに同意である。CDを聴く限り、低音域が削がれたような雰囲気を否めない。マスタリングも余り手が込みすぎると陳腐な音になるようだ。OIBPも悪くはないのだが、妙に金属的な音がして、長時間のリスニングには向かない。1 people agree with this review
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ゆーさん | 埼玉某所 | 不明 | 04/November/2007
真のドイツ音楽の響きを求める人は、カラヤン/BPOが余りにソフィスティケートされ過ぎていて、本来のドイツのオケの姿と乖離していることに気付いている。例えばゲヴァントハウス管やドレスデン国立管のような、重厚で渋みがあり深々とした精神美を感じるような響きは、残念ながらカラヤン/BPOにはない。同じBPOのブラームスでも、ヨッフムの振るピアノ協奏曲は凄いのだが、対するカラヤンは、何をやっても綺麗なだけの演奏に終始する。ブラームスにしろベートーヴェンにしろ、十八番のチャイコフスキーの《悲愴》にしろ、徹頭徹尾華麗で豪快なだけである。本盤でも、例えば第1番なら、ベートーヴェンの影を過剰な程に意識した作曲家の苦悩を感じることは出来ないし、第4番においても、人生の夕映えや寂寥、孤独感といったものが明らかに欠2 people agree with this review
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