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Dvorak (1841-1904)

CD "Dvorak: Symphony No.9 “From the New World”, Schubert: Symphony No.8 “Unfinished” B?hm & Vienna Philharmonic"

"Dvorak: Symphony No.9 “From the New World”, Schubert: Symphony No.8 “Unfinished” B?hm & Vienna Philharmonic"

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  • ★★★★☆ 

    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  13/August/2020

    新世界について。 十分、聴かせどころを心得た名演だと思います。 アナログ最終期のDG録音だけあって、デジタル初期より、マストーン重視の美しい音が聴けます。 名演でした。購入して損はありません。 LP発売時に、評論家が挙って「ベームの新世界??」などと分かったような、分からないようなコメントをしていました。 ジャケットを隠して聴いてもらったら誰が指揮者で、どのオケの演奏家を当てることが出来る評論家など少なかったと思います。

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  • ★★★★☆ 

    なごやん  |  愛知県  |  不明  |  25/June/2012

    新世界はべームらしい緩急のギアチェンジがギクシャクする所があるものの(特に第1楽章)、ゆったり目のテンポで堂々と展開する名演と思います。第2楽章は抜群。評価6としたいくらい。ボヘミアの草原に立って遠き日に想いを馳せるような深い味わいがしみて来ます。センチメンタリズムに陥ることなく、美しく歌い上げるのはベームの至芸でしょう。ただ、全曲を通して、迫力と言う点では他の盤に席を譲るように思いますが。(このため、評価を4とします。スミマセン。) 未完成は実に素晴らしい。ほの暗さと美しさが見事に表出されています。ゴツゴツとしたベーム先生の運びがシューベルトの流れるような美しさとまるで釣り合いを取っているような結果となって、甘さ控えめの腰のある演奏と言う印象です。

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  • ★★★★☆ 

    千葉のアリアドネ  |  千葉県  |  不明  |  11/March/2012

    まず未完成。この録音(シューベルト音楽祭のライブ)は明瞭さを欠き演奏の細部がわかりにくい。演奏自体は75年来日時の驚嘆すべき演奏とテンポ、解釈とも同傾向なのだが、アタックが丸まってしまって、曲想の急激な転換をベームがいかに深くダイナミックに表現しているかが伝わってこず、弱奏部の天国的な美しさも不充分にしか味わえない。私の様にエアチェックテープを頭に「擦り込んだ」世代はベームがここでこうやっているとわかるが、そうで無い方にはどのように聞こえるか不安。やはり晩年スタイルの未完成なら来日時のDVDの方が良い。どれほどの緊張感があり(本当に恐いほどだった)、VPOの求心的なアンサンブルがどうような演奏に到達したか是非味わっていただきたい(CDもリマスタリングの上再発して欲しい)〔現役のCDではBPO盤(66)も名演だが、VPO盤(54年)が往時のVPOの叙情と壮年期のベームの構成感がマッチしたすばらしい演奏。カップリングの5番がまた良い〕。次に新世界だが、チャイコフスキー同様、発売自体が大きなニュースだった。新世界は最晩年の80年迄そこそこの演奏記録があり(8番は全くみかけない)、こうした曲を自分のディスコグラフィーに載せたいという思いも案外強かったと聞く。晩年のベームらしく大きな流れを大切にしながら、彼なりの構成感を打ち出した演奏だが、第一楽章では、メロディーライン中心のこの曲に骨を与える反面、内声部が幾分表に出るところが、好悪を分けるかも知れない。聴きものは第二楽章だ。許光俊氏は「類例がない美しさである。とにかく音色が柔らかで品があること。オーケストラが強いられるのでなく、自ら進んですぐれた合奏を行なっているのもいい。味わい豊かなソロの饗宴といい、弱音のデリケートさといい、これほど高級感がある贅沢な「新世界」第二楽章は、他に探すのが難しい」(「世界最高のクラシック」2002年、光文社) と書いているが全く同感。この楽章のみならず、全体が望郷というより何か哀切の念を感じさせるところもある。是非ご一聴を御薦めしたい。ところで、ここのところの再発で、オペラを除くベームの60年以降の正規盤は@シューマンの交響曲4番(78年)、Aハイドン88、89、90番(72.73年)を除いて全て入手可能となる。忘れられつつあるなどと書きたがる一部評論家やジャーナリズムの言とは裏腹でまことに結構ではあるが、この2盤、特にAは当サイトでの評価も大変高かった名盤中の名盤であり、早々の復活をお願いしたい。

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