Sym.35, 36, 38: Suitner / Skd
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em | 愛知県 | 不明 | 02/October/2009
なつかしい。、かつ、未だにこの演奏をしのぐものなし。(35,36)リンツについてはなんという美しい演奏だろうか。大空に向かって大きく深呼吸をするような演奏とでもいうべきか。オケも素晴らしいとしか言いようが無い。特筆すべきはこのレーベルの録音。あるだけすべて集めたいと思っている。3 people agree with this review
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馬鹿寿司 | 富山県 | 不明 | 31/July/2008
「ハフナー」の第一楽章中に二度出てくるクラリネットと弦合奏の2オクターブ・スケールの進行部分、もはや神業としか言いようがない!スイトナーとシュターツ・カぺレの組み合わせだからこそ可能である、といったら言い過ぎでしょうか?この楽章だけのためにこのCDを購入したようなものです。1 people agree with this review
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ローレン | 甲子園 | 不明 | 31/January/2007
こんなにSKDを美しく響かせた演奏はない。プラハはテンポのよさ、ハフナーはリズムのよさが際立っている。リンツはやや平凡だが、オケの美しさを堪能させてくれる。LP時代はセラフィムから出ていたが、美しいリマスターはLPの良さを損なっていない。SKDが最も美しかった時代の貴重な記録、といいていいでしょうね。1 people agree with this review
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fukifuki | ibaraki pref. | 不明 | 19/November/2006
ドレスデンとのモーツァルトは最高です。きびきびした演奏の中になんともいえぬドレスデンの味が出ている。スター指揮者の同曲など目じゃないです。この3曲に関しては、このCD以外はほとんど聴かなくなってしまった。LP時代のセラフィムシリーズからの愛聴盤。ただなぜか35番第一楽章の提示部だけが反復なし?2 people agree with this review
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ドクターペイン | 仙台市太白区 | 不明 | 09/January/2006
本当に七海曜氏の仰る通りスイトナーほど過小評価されている指揮者はいない。ドレスデン時代のスイトナーのモーツアルトは20番台後半から41番のジュピターまでの交響曲を含め、「セレナード集」や「管楽器のための協奏交響曲」、「フルートとハープのための協奏曲」も素晴らしい。もちろん、ベルリン国立歌劇場時代も好・不調はあれども素晴らしいものが大半である。私は、スイトナー氏と握手したことがある。天童文化センターでのモーツアルト後期3大交響曲の演奏会終了後であった。大きくてとても暖かい手であった。是非健康を回復されて日本で演1 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 23/May/2004
スイトナーほど過小評価されている指揮者はいない。英語圏ではほとんど無視されている。しかし、このモーツアルトを聞くと、その爽快なテンポとリズムの前進性が素晴らしく、スケールは必ずしも大きくないが、実に音楽的な指揮者だなと思わせる。私は彼のファンである。2 people agree with this review
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