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Brahms (1833-1897)

CD Complete Symphonies : Rudolf Kempe / Berlin Philharmonic (3CD)

Complete Symphonies : Rudolf Kempe / Berlin Philharmonic (3CD)

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Showing 1 - 14 of 14 items

  • ★★★★★ 

    ハイバラ8  |  奈良県  |  不明  |  05/May/2015

    地味ですがこんな素晴らしい指揮者はほかにいません。―カラヤンに似ているとのコメントがありますが、カラヤンがこれを下敷きにしている節があります。(マーラー第9のバーンスタインの例でもわかるとおり)―英雄もチャイコの第5も幻想もしかり、ベルリンフィルを思う通りコントロールしています。第2と第4がモノラルではありますが4曲ともオーケストラのうまみが十分に引き出され、また聞きたい、手元に置いておきたいそう言う幸せな気持ちにさせてくれます。

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  • ★★★★★ 

    greyfalcon  |  福岡県  |  不明  |  16/March/2014

    この演奏の価値は、重厚でマッシブな響きが残っていたベルリンPOを、洗練とかスマートさを全く意に介さない質実剛健を絵に描いたような若かりしケンペが振ったことにある。とにかくこてこてのマッチョなブラームスが展開される。絶滅した恐竜が生き返ったようなもので、今では絶対に不可能なスタイルだ。こんな田舎くさいブラームスは嫌だという人は目もくれないだろうが、私のような者にはお宝である。武骨でごつごつした、古武士のようなブラームスが愛おしい。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  11/February/2014

    ケンペの旧録音。大変に充実した出来栄えであります。ケンペのアプローチはアグレッシブ。勢いがあって、力強くオケをずんずん引っ張ってゆきます。繊細さや、情感の閃きのようなところはいささか不足しているかもしれませんが、それらに代わる、信念のような「勁さ」が魅力的であります。ベルリンフィルは実力通りの確かな合奏を聞かせ、その響きは重くも渋くもなく、要所で活躍するトランペットのように燦然たる輝きを誇示してもおります。演奏には大いに満足。録音は無論ステレオの第1番と第3番が良くて、第2番と第4番はやや古めかしいモノラルの音。セッションですので、基本的には良好なモノラルですけどね。全集という視点からは同じレベルのステレオで揃ってくれればどれほどすばらしかったことでしょう。惜しまれます。強いて言えばやはり演奏は第1番と第3番が名演。これらは多くのディスクに比しても屈指の演奏といえます。個人的にはこの旧録音全集、ミュンヘンフィルとの再録音よりも優れているのではないかという感想であります。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  16/April/2012

    好調時のケンペの熱い情熱がほとばしる名演。職人ケンペにありがちなインテンポで地味に曲の構成を描き出す渋い趣とは違い、時にはテンポを揺らし情熱をぶつける激しい演奏だ。カラヤン流に変化する前のフルヴェン時代の暗く重厚な響きがちょうど録音方式の過渡期にあたり、モノラルとステレオが混在しているのは惜しいが、モノラルの偶数番号の曲もモノラルとしては最上で、特に4番はモノラルであることが曲の寂しさや渋さを醸し出してさえいる。

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  • ★★★★★ 

    MMT  |  兵庫県  |  不明  |  18/June/2010

    どれも素晴らしい演奏だと思います。全体的傾向として派手さはありませんが、端正で力強く、味わい深い演奏だと思います。私個人の感想では、後のミュンヘンフィルとの録音よりも、このベルリンフィル盤のほうが好きです。特に3番はステレオ録音であるということも手伝って、私にとっての(現時点での)同曲ベスト盤です。演奏時間は次のとおりです。1番・14:30/9:20/5:02/16:46/、2番・15:38/10:51/5:16/9:23/、3番・9:22/8:15/5:53/8:43/、4番・12:26/11:23/6:37/10:01/、悲劇的序曲・12:59、ハイドン変奏曲・21:18

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  • ★★★★☆ 

    hossy  |  愛媛県  |  不明  |  09/May/2010

    分売で1番のみの感想ですが、はじめて聴いた時に、あれーどこかで聞いたブラ1だなー、と思ったら、なんとカラヤンの60年代の演奏にとても似ています当然、同じ時期のBPOのオケですから響きは似ていて当然ですがテンポや最後の金管の音まで似ています。同じ奏者だからでしょうか。ケンペのCDは流麗なカラヤンの演奏をもう少し重厚に無骨にした演奏みたいに聞こえます。立派な演奏ですがケンペのBPOのブラ1を聴くたびカラヤンの演奏を思い出します。むろんどちらも素晴らしい演奏ですが、あまりに似ていてちょっと不満ですね。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  21/September/2008

    悲劇的序曲、最高ですね。すごい音が出ています。ベルリンフィルが凄いのか、ケンペがそういった音楽作りをする人だったのか、よくわかりませんが。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  02/July/2008

    他の評者が書き込まれているように私も第1番からのレビューになるのですが緊張を持続しての曲運びの緊密さは同じベルリン・フィルを振った同曲では出会っておりません。 元々ケンペはブラームスへの アプローチには向いているようで他のオケを振った例えば ロイヤル・フィルによる第4も 素晴らしい出来上がりです。 後年のミュンヘン・フィルによるものは年代を経ただけに 「ゆとり」がありますがこれを採るかどうかは好みかと思います。私は同曲録り直しでは初めの方の「出来」での延長線をかなり意識しその初盤にその演奏本質を探します。

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  • ★★★★★ 

    M  |  愛知  |  不明  |  22/March/2008

    第1番が音が良いだけに真価のわかる録音。オケの各楽器が唸りをあげている。特に目の詰んだ弦。スタイルがより毅然としているが録音が悪いベーム盤より上か?カラヤンのようにやらされている時と違って、フルヴェンの時もそうだが本気になった時は全然違う音を出すオケである。

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  • ★★★★★ 

    めぐ  |  東京都  |  不明  |  08/May/2007

    第1番しか聞いていませんがコメントを。私にとって、つかみどころが難しかったブラームスの交響曲第1番。そしてその素晴らしさ、おもしろさを優しく教えてくれたのがこの演奏。それだけではなく、聴けば聴くほどまた面白さが分かってくる。名演です。ブラボー!

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  • ★★★★★ 

    とも  |  習志野市  |  不明  |  29/September/2006

    遠い昔 学生時代に初めて買ったLPの1枚がケンペのブラームス1番。その後、私にとって、この演奏を超えるLP、CDにめぐり合っていません。聞き手を煽ることもなく、謙虚に聞かせる、心滲みる演奏です。

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  • ★★★☆☆ 

    真如堂  |  京都市  |  不明  |  30/August/2006

    カラヤン化する前の凄みあるベルリン・フィルの響きを堅実な指揮で聞く事ができるのがありがたい。特にステレオ録音は録音の良さもあいまって貴重。だがケンペのブラームスという点ではやはり後年のミュンヘン・フィル盤をとりたい。この時期のケンペの指揮はちょっと厳めしく構えすぎており、立派には立派だがもう少し遊びの余裕と力みのなさから匂い立つロマンティシズムが欲しい。それでもやはり響きの作りは立派だ。

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  • ★★★★☆ 

    たろう  |  とちぎ  |  不明  |  17/August/2006

    このベルリンPOと、後年のミュンヘンPOとの録音を比較すると、基本的なアプローチは同じだが、ベルリンの方が演奏への集中度、完成度が高いように思えます。ミュンヘン盤でちょっとがっかりした人には、こちらをお勧めします。

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  • ★★★★★ 

    憲一郎  |  さいたま市  |  不明  |  17/July/2006

    この交響曲1番の演奏は私がクラシックを聴き始めた頃夢中で聴いていたもの。おかげで ブラームスの1番はこの演奏がすべてのメルクマールとなってしまい、これを越える演奏には、ケンペのミュンヘンとの新盤を含めてもなかなかお目にかかれなくなってしまった。重厚かつ堅固、熱い血がたぎる素晴らしい演奏だ。

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