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Strauss, Richard (1864-1949)

CD Also Sprach Zarathustra, Ein Heldenleben: Reiner / Cso

Also Sprach Zarathustra, Ein Heldenleben: Reiner / Cso

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  • ★★★★★ 

    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  25/January/2013

    XRCDやESOTERICなどで超高音質なCDをプロデュースしている杉本一家をして、屈指の名録音と言わしめた、ステレオ最初期の名盤。これが1954年の収録とは驚くほかない。ステレオ録音は、登場とともに完成されていたのかもしれないとさえ思わせる。演奏も、ライナーならではの歯切れの良いもので、リヒャルトを得意とした彼の面目躍如たるものだ。

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  • ★★★★★ 

     |  岐阜県  |  不明  |  10/November/2011

    1954年録音とは全く信じられない。レンジは広く、部屋の端から端までまんべんなく音楽が溢れ出てくる。演奏は男性的で豪快だ。ツァラトゥストラはカラヤンとの比較だが、カラヤンよりも芯が強い。しかし、歌うところはカラヤンの方が美しい。しかし、この素晴らしい音がSACDのお陰なら、昔買ったミュンシュの普通CDの名盤をどう扱ったら良いのだろう?

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  • ★★★★★ 

    I love Bach  |  新潟県  |  不明  |  18/June/2011

    リビングステレオシリーズの録音の良さは、各評価本、雑誌などで話題になっており以前から一度聴かねばと思っていた。1950年代の録音でしょ、普通は音質が悪いのが当たり前。下手したらAMラジオを下回る音質の盤も出かねない時代の録音。ごめんなさい、なめてました。本当に本当に、素晴らしい。突き抜ける音質、音量。オケの録音ものは、コンサートで聴く音質・音状を再現することが非常に困難。にもかかわらずこの録音は本当に目の前で本物のオーケストラが自分だけのために演奏してくれている、そう思わせます。演奏も最高品質、音質も最高品質。生きていて良かった。クラシックが好きで良かった。そう思わせてくれる真の名盤。

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  • ★★★★★ 

    錦糸公園  |  東京都  |  不明  |  04/June/2011

    60年近く前の録音がこんなサウンド聞けるとは夢にも思っていませんでした。シュトラウスといえば、プレビン、ティーレマンといった比較的最近の録音の優れた演奏で聞いとけばと十分かと思っていましたが・・・本当に吃驚!しました。他の方がコメントされているとおり音のみずみずしさ、奥行きとも申し分ありません。そして何よりも演奏の素晴らしいこと。英雄の妻のバイオリン独奏のつややかな音、オーケストラの弦が色気たっぷりで、ライナーの頑固親父的な写真しかしらない身としては、当時の演奏技術・水準の高さに対して認識を新たにしました。時間がたっても色褪せない解釈と高い演奏技術、そして新たな録音技術が見事に昇華しています。しかもこの価格、メジャーレーベルのSACDはやたら高いですが見習って欲しいところです。必聴盤です!!

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  • ★★★★★ 

    もよ  |  神奈川県  |  不明  |  25/December/2010

    他の方も書いていますが、まず演奏がすごい。正直言ってリヒャルト・シュトラウスはあまり好きではなく、英雄の生涯は比較的好きな数少ない曲ですが、この緊張感のあるしまった演奏で聴くと曲も大好きになってしまいました。 実はライナーという指揮者の演奏ははじめて聴きましたが、目からウロコです。 特にSACDで聴くと、半世紀以上前の録音というのが信じられないくらいすごい音がします。今の録音でも、演奏の質のせいかもしれませんが、ここまでの音はしません。 リヒャルト・シュトラウスの交響詩は若いころの作品のせいかも知れませんが深みはないですが、この演奏・録音で、極上のエンターテイメントとして堪能できます。

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  • ★★★☆☆ 

    New Alessi  |  千葉県  |  不明  |  27/December/2009

    僕はハイブリット版を持っていないので演奏のみで評価させて頂きます。RCA自体音がくすんで、あまり好きではありませんが、英雄の生涯はこの演奏を超えるのは難しいと思います。ツァラは62年?の演奏を聴いていないので、何ともいえませんが、やはりショルティに軍配が上がってしまうと思います。☆4つをあげたい所ですが、ショルティの演奏は想像以上なので、済みませんが、3つとさせて頂きます。

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  • ★★★★★ 

    顕  |  岐阜県  |  不明  |  12/January/2008

    1954年録音とは全く信じられない。レンジは広く、部屋の端から端までまんべんなく音楽が溢れ出てくる。演奏は男性的で豪快だ。ツァラトゥストラはカラヤンとの比較だが、カラヤンよりも芯が強い。しかし、歌うところはカラヤンの方が美しい。しかし、この素晴らしい音がSACDのお陰なら、昔買ったミュンシュの普通CDの名盤をどう扱ったら良いのだろう?

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  • ★★★★★ 

    ぶーすか  |  横浜  |  不明  |  15/December/2007

    大袈裟に言ってしまえば、この半世紀の間、録音技術は進歩したのだろうかとさえ思えるほど生々しい音質と必要充分なダイナミックレンジに仰天ですね。SACD層だとリアルな感触が一層増し何も言うことはありません。演奏も覇気に満ちていて、特に「ツァラ」は、個人的には70年代のカラヤンをも凌駕し、最も好きな演奏です^^。「英雄の・・・」もベームのオルフェオに次いで好きです^^。

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  • ★★★★★ 

    アルマ  |  東京都  |  不明  |  19/June/2007

    この演奏の素晴らしさは、いうまでもないが、これが1954年にこれだけの録音技術があったこと事態、驚異である。  1954年11月30日に死去したフルトヴェングラーがもしRCAで録音していたらと思うとデッカを除く当時のヨーロッパの録音技術の遅れは悔やまれてしょうがない。

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  • ★★★★★ 

    milhaud  |  京都  |  不明  |  01/November/2006

    はっきり言ってすごすぎ。演奏もピカ一なら録音も当時の最高水準で半世紀以上も前のステレオ最初期の録音とは思えないほど。

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  • ★★★★★ 

    立松平和  |  栃木  |  不明  |  20/September/2006

    演奏も良いけれど音がもの凄く良いね〜。半世紀前の録音でも濃厚で繊細な音は生演奏の様だね〜。SACDが皆こんな音だったらもうアナログも要らないね〜。

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  • ★★★★★ 

    TOM  |  福島  |  不明  |  22/May/2006

    SACDで聴きましたが、演奏も最高ですが1954年の録音なのに殆ど生演奏のレベルです。ぶっ飛ぶほど音が良いです。

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  • ★★★★★ 

    guinness  |  yokohama  |  不明  |  22/November/2005

    ライナーは好きな指揮者の一人です、彼の性格によると思うが、全然駄目な演奏もたまにあって驚くが、R.シュトラウスは彼の十八番であり、聴き応えは充分である。買い!!

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  14/November/2004

    私はSACDプレーヤーを持っていないので、CDとしてのレヴューですが、音は弦が格段に滑らかになっています。演奏は「英雄の生涯」が10、「ツアラトゥ」が8。録音も含めたコストパフォーマンスを加味して10点。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  02/October/2004

    素晴らしいの一言。他に言葉はいらないって感じです。とにかく段違いに音が良くなっています。私もこのシリーズSACDが出れば順次買い直していこうと考えています。

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