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Dvorak (1841-1904)

SACD Symphonies Nos.7, 8 : Neumann / Czech Philharmonic (1972)(Single Layer)

Symphonies Nos.7, 8 : Neumann / Czech Philharmonic (1972)(Single Layer)

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  12/February/2012

    本盤には、ノイマンが2度にわたってスタジオ録音を行ったドヴォルザークの交響曲全集のうち、最初のもの(1973年のレコード・アカデミー賞を受賞)から抜粋した交響曲第7番及び第8番がおさめられている。当該盤については、2年前にBlu-spec-CD盤が発売されたところであり、私はその際、次のようなレビューを既に投稿済みである。「ノイマンは、ドヴォルザークの交響曲全集を2度完成させるとともに、交響曲第7番〜第9番については、全集以外にも何度も録音している。いずれの演奏も、ノイマンの温厚篤実な性格があらわれた情感豊かな名演と考えるが、一般的には、2度目の交響曲全集や、ポニーキャノン(現在は、エクストンから発売)に録音した第7番〜第9番、そして、ドヴォルザーク生誕100年を記念した第9番あたりの評価が高い。それ故に、一度目の交響曲全集の旗色が悪いが、レコード・アカデミー賞を受賞した名盤でもあり、忘れられた感があるのはいささか残念な気がする。本盤は、その旧全集から、第7番と第8番をおさめているが、私としては、後年の名演にも勝るとも劣らない名演と高く評価したい。全体的に格調の高い情感の豊かさを保っている点は、後年の名演と同様の傾向ではあるが、ここには、後年の名演には見られない若々しい生命力と引き締まった独特の造型美があると言える。手兵のチェコ・フィルも、そうしたノイマンとともに最高のパフォーマンスを示しており、録音も非常に鮮明である。本盤は、Blu-spec-CD盤であるが、従来盤と比較してさらに鮮明度がアップしており、ノイマンの若き日の名演を高音質で味わうことができることを大いに喜びたい。」現在でも、演奏そのものの評価については殆ど付け加えることがないと言える。本盤では、ついに待望のシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化が行われたことから、その点について言及しておきたい。これまで愛聴してきたBlu-spec-CD盤についても十分に満足できる素晴らしい音質であったと言えるところであるが、今般のシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化によっておよそ信じ難いような次元が異なる極上の高音質に生まれ変わったと言える。音質の鮮明さ、臨場感、音圧のいずれをとっても一級品の仕上がりであり、あらためてSACDの潜在能力の高さを思い知った次第だ。いずれにしても、ノイマン&チェコ・フィルによる素晴らしい名演をシングルレイヤーによるSACD&SHM−CDによる極上の高音質で味わうことができるのを大いに歓迎したいと考える。ノイマンによるドヴォルザークの演奏は、前述のレビューにも記したようにいずれ劣らぬ名演揃いであり、今後は、他の演奏についてもシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化をして欲しいと思っている聴き手は私だけではあるまい。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  27/December/2011

    本盤は1968〜1973年に収録されたノイマン/CPO演奏の第一回目のドヴォルザーク交響曲全集からの抜粋で第7番(タイム@11’00A9’30B7’36C9’06)、第8番(同@9’42A10’29B6’35C10’45)、どちらも資料からは1972年ノイマン52歳の時の録音となっております。第7番・・・第1楽章遠く不安げなティンパニーと断片的テーマを奏でる管からスタートして弦も加わって民族舞曲風に様々なテーマを繰り返しながら盛り上げて行きます。1968年動乱期からは幾分年月が過ぎてもなお困難な時期を共に過ごした緊張感のあらわれか、演奏の密度は非常に高いものとなっています。この第7番は続く第8番とは異なりややフォローしにくい曲想が多いのですが全体的にノイマンは遅めにボヘミアの情感を散らばせます。第3楽章はそれに対してよく聴く舞曲風の親しみ易い楽章ですね。最終楽章は又少し曲自体流れがスッキリしない処を陰影をつけて演奏を進めます。第8番の方は偶々出版がロンドンたったなので「イギリス」と愛称されており私はセル/CLOやカラヤン/VPOでLP時代にも親しんだ曲です。ノイマンの演奏は初めやや遅めな印象を受けますが第1楽章展開への勢いはメリハリがついて来ます。時としてつんのめりそうにも感じますがフレーズによってはその早目のテンポがスパイス効果を醸しだします。第2楽章のヴァイオリンソロの美しさと山場作り後半ティンパニーの打ち込み迫りには凄みが伴い第3楽章・・・美しい弦の節回しそして最終楽章での管楽器の散りばめなどもノイマンならではと思わせます。大きく息を取って見えをきる独特なゆっくり語りつつの最終詰めも印象的です。この二曲については1981〜1982年の二回目全集分(第7番タイム@10’50A9’10B7’25C9’13、第8番タイム@9’18A10’17B6’08C10’18)そして1991年東京ライブ分(第7番タイム@11’37A9’36B7’54C9’59、第8番タイム@10’09A11’08B6’29C11’06)があるそうですが未だ聴き比べを完了しておりません。ほぼこうして並べると十年毎となって微妙な変化もあるのでしょう・・・ただ世評ではある若さもあって本盤一回目録音分が覇気の点でも評価高の様ですね。仕様変更での再登板です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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