西洋音楽史
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Tan2 | 神奈川県 | 不明 | 27/June/2021
ヨーロッパの音楽を、中世から20世紀初頭まで、大づかみに「音楽の存在のしかた」、つまり「音楽の需要と供給の関係」「音楽と社会の関係」の観点から概観したものです。作曲家ひとりひとりの「個性の芸術的表出」や「感情表現」といったロマン派的視点を排除して、「社会と音楽」という20世紀的な観点から規定することを試みるとともに、「進化論」的な「音楽の進歩」という「向上、優劣」の観点ではなく「変遷、変化」という相対的な視点で一般していることが特徴です。 決して読みやすい内容ではないし、またいかにもドイツのインテリにありがちな「尊大で自信過剰な」文章が多いものも確かですが、ヨーロッパ音楽史の「幹」の部分を統一的な視点でたどってみたい人は、一度手に取ってみてもよいのではないでしょうか。文庫本で安いですし。0 people agree with this review
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