#3 [First Press Limited Edition]
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madman | 東京都 | 不明 | 03/January/2012
'11年発表。'11年12月にアルバムをリリースするということ。音が、メロディが、リリックが、ひたすらそこに向かっている。限界を超えていくさまを体現するように響かせる人力のバンド・サウンドと、苛烈なまでの熱量をもって打ち込まれたデジタル音。そして、浮かび上がる完膚なきヒューマニズムにまみれた歌の力。デジタル・ハードコアという意匠が極まれるほどにあらわになるのは、上田剛士というアーティストの裸のパンク・スピリットである。'11年ほどパンクスたちの生き様に胸を揺さぶられた1年はなかったが、本作もそのひとつだ。1 people agree with this review
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さーち | 兵庫県 | 不明 | 05/October/2013
「DREAMER」あたりで感極まってきて、「We’re not alone」で不覚にも号泣してしまった。音楽を聴いて涙腺が緩んだのは久しぶりですが、まさか剛さんの音楽と言葉で泣いてしまう日がくるとは。「ギチ」の頃からずっと聴いてきたからこそ余計に感慨深かったです。必然なのでしょうね実は。0 people agree with this review
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太陽の塔 | 大阪府 | 不明 | 08/February/2012
全曲takeshiでヴォーカルを勤め、攻撃的なサウンドにより厚みが増した。前作よりバンドサウンドが全面に出ていて、デジタルサウンドとの見事な調和が生み出す強烈なビートが鼓膜を脳を刺激する。0 people agree with this review
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hangedman | 千葉県 | 不明 | 14/December/2011
音的には全2作と大きく変わるところはない。ただテーマは非常に分かりやすい。最近の彼の活動を見れば言うまでもないですが。今回は全編Takeshiヴォーカルで、タカは参加しなかったようだ(本体のレコーディングが忙しかったのでしょう)。正直Takeshiのヴォーカルはメインで張れる強さはないので、ちょっと弱い印象を受けてしまう。外れはないけど、Takeshiの音楽以上ではない。クオリティは高いけど、衝撃は受けない。そんな感じかな。0 people agree with this review
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