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Brahms (1833-1897)

CD Brahms Symphony No, 1, Mozart Symphony No, 40, : Karajan / Vienna Philharmonic (1959)-Reissue Producer Naoya Hirabayashi

Brahms Symphony No, 1, Mozart Symphony No, 40, : Karajan / Vienna Philharmonic (1959)-Reissue Producer Naoya Hirabayashi

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  17/August/2012

    カラヤン指揮によるブラームス交響曲第1番演奏盤には結構種類が残されておりカラヤンのこの曲への愛好ぶりが分かります。確かに演奏効果というかストーリーの語り易い曲でもあるのでさもありなん・・・と思います。一般に手に入るのは1943年録音ACO盤(@14’21A8’49B4’27C17’30)、1952年PHO盤(@13’59A9’20B4’59C17’16)そして1959年VPO盤(@14’00A9’13B4’56C17’40)等が候補にあがりますが、 以後はBPOを振ったもので1963年(@13’51A9’17B4’53C18’04)、 1978年(@13’26A8’26B4’48C17’46)、 本盤1987年(@13’22A8’22B4’46C17’38)、 1988年Tokyoライブ(@14’07A9’07B5’06C18’54(拍手込み))、 1988年Londonライブ(@13’37A8’50B4’57C18’14)、同年(@13’17A8’56B4’42C17’24)等々中々賑やかです。その中で本盤1959年分VPO(カラヤン51歳頃)の演奏分は他のこの頃のVPOとの収録曲同様カラヤンのDGでのBPOとの数多い諸録音に先行するまだ若き頃である意味でVPOの透明感を帯びた音色が実に演奏を映えたものに仕上げております。第1楽章から適度な緊迫感と共に展開され、主要弦ラインのバックが戦車の轟音の如く彫琢の精緻さがビクッともしない基盤を構築しております。第2楽章での分厚いハーモニーの中からのヴァイオリン・ソロはVPOの叙情性とカラヤン演出が素晴らしいですね。第3楽章を経て、いよいよ最終楽章・・・確信に満ちたスタート、ホルンにそして続く管の浮かばせ扱いも明瞭。クライマックスにそなえてじっくり運んで行きます。例の歓喜のテーマのテンポは割りとスッキリしたものフィナーレに向かってジワジワ包囲網を縮めて勝利的高揚に堂々と達して行きます、通して若干明るめトーンながらそこには些かのたじろぎも見られず適度な引き伸ばしでその快感を味わうことが出来ます。さて、これがブラームスかと改めて自問するとこの演奏の壮麗さにおいて次元が異なっていることに気がつきそんなことよりとにかく分り易い演奏に徹したと割り切って聴けました。もう一曲ですが私はカラヤンのモーツァルト演奏が好きで交響曲第40番についてカラヤンのCD録音暦をメモしてみましょう。1942年RCO(タイム@6’20A8’03B3’54C4’26)、1959年VPO(同@7’43A7’44B4’26C4’36)、1970年BPO(同@7’37A8’17B4’26C4’35)、1977年BPO(同@7’20A7’43B4’37C4’38)・・・等と言ったところです。その中で本盤は前述のブラームス交響曲第1番同様カラヤンの充実期に向かう演奏でメロディの歌わせ方がごく自然でカラヤン節も覗きちょっとやや第2楽章での弦楽器が重くはあるもの第3楽章は滴る様な速い滑り出しが印象的で全体としては後年の強引さが少なく第1楽章と最終楽章でのVPOの美音は切れよいテンポ感と相まって分かり易い演奏となっております。マァ、両曲共、演奏自体は本盤カラヤン若かりし頃のものが一番素直・・と言っても中々強かな面があり・・とカラヤンとしては繰り返しますが本当の充実期の記録(VPOとのDECCA収録一連です)と思われ素晴らしいと思います。平林氏のこの二つの演奏復刻盤は大いに期待されます。これらのDECCAでの一連演奏は聴き続けられるべき最高ランクに躊躇いたしません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります

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