Symphony No.5, Finlandia : Karajan / Philharmonia (1960, 1959)(180g)
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 05/September/2011
本盤はLPということでかつてLPで本演奏を聴いた我々の世代では実に懐かしく勿論当時より仕様も改良された本盤は期待されます。さて、カラヤンっていう指揮者は何とシベリウスの上手い指揮者なのだろう! 底冷えする響きの第5番(演奏タイム@13’22A8’09B9’03)は各楽章の終結直後の無音という音楽、終楽章は弦のイラつかせるような執拗な繰り返しの後の弦を主・金管楽器音をサンドイッチに最後は圧倒的金管楽器の咆哮、終結分断パッセージとどこをサンプリングしてもカラヤンの上手さ、聞かせ上手満杯、といった処。1960年カラヤン(52歳)のPHOを振ってのシベリウス録音盤は多分既に他のCDにも書き込まれた各レビューの様に北欧への想いを託した永く名盤に位置付けられるものと思います。後のDG時代以降の妙に権威的な面もなく音楽へのまだ壮年期の素直さというか(上手く言えませんが)これからのジャンプの意気込みが見られます。勿論この頃は厚化粧ではなく素顔美人としての彼の語り上手と分かりよさが堪能出来る「最高」盤です。「フィンランディア」の方はカラヤンがPHOを振ったものが1952年物と1959年物が残されており本盤は詳細が不明なのですが多分後者(タイム9’05)かと思われます、いずれにしても後年収録分よりこの曲も下手にいじらないストレートさは前述の第5交響曲と同様かと思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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