groogle666  |  東京都  |  不明  |  19/August/2007

初期人間椅子の傑作である本作が意外に低評価驚いている。強力なキラーチューン「幸福のねじ」「狂気山脈」以外も力作揃いで無駄が一切無くアルバムとしての整合感は本作が一番だと思うのだが。詳しくは失念してしまったが各曲の歌詞に出てくる登場人物等がクロスオーバーするような面白い仕掛けもあったと記憶している。アルバムタイトルである「黄金の夜明け」は実在する魔術師集団の名前だが、彼等が崇拝する11という数字に曲数を合わせたのも面白い。

 

遊迦丸  |  鹿児島県  |  不明  |  04/February/2006

な〜んか、評価別れるんですね〜、この作品。でも、個人的に大好き、お気に入り。長尺の曲が殆どを占めるが、ツボにハマれば気にならない。�@や�Dは聞いてて気持ちいいし。HPLシリーズ｢狂気山脈｣も外せない名曲です。

 

アイ  |  不明  |  19/May/2002

バラエティーに富んでいる名作。３のギターに驚き、４で研一君の杞憂に笑い、５の和嶋慎治のせつない声に涙ぐめ�ｧそうして１０で戦慄せよ�ｩ

 

タロー  |  大阪  |  不明  |  10/October/2001

初期の彼らの集大成とも言える作品です。彼らの持つプログレ要素が最も強い作品であり大曲が多いですが、飽きさせる事なく聴かせてしまうアレンジ力・作曲センスには脱帽。一曲目のイントロから彼らの音世界に引き込まれます。大曲の合間に差し込まれるHRチューン「幸福のね

 

ぱる  |  熊本県人吉市  |  不明  |  18/September/2001

彼らのプログレッシブよりな一面が垣間見られる。タイトル曲から最後の「狂気山脈」まで捨て曲なし。初期の作品の中では迷うところですが、これがベストでしょう。